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Restaurant Français MAY Contrast Classic with Modern



先日の北海道の別海町でのプロジェクトでご一緒させていただいた岩田充弘シェフの元へ、奥さんの誕生日祝いも兼ねて早速お伺いさせていただきました



岩田シェフ
は、【フランス料理に携わる役職者、管理的立場を有する者が集まり、次世代への技術指導、情報共有などを通じ、フランス料理を継承し、人材を育成していくことを目的として活動しているClub Atlãs(クラブ アトラス)】でも活躍されています



何かを背をっている男の料理は、また一味違うんですよね
人生観が一皿に詰まっているといいますか



そんなこんなで『夏のフレンチ』をいただきました



36度を超えている炎天下の日々の中、しっかり温度コントロールされた涼しい店内で
よく冷えた冷えたシャンパーニュにて涼をとる
このシャンパーニュの楽しみ方は最高です

夏のフレンチはもうすでに始まっています

いきなり心を掴まれた私たちはあとはもうシェフとソムリエの方に身を委ねるだけとなりました



楽しみにしていたシェフのスペシャリテ「仔鳩の岩塩包み」は、ぜひ注文していただきたい一皿


この火入れは初めて出会った火入れ加減でした
まさにスペシャリテが放つ風格!!



あっという間の一晩でした


ご馳走様でした



About MAY(WEBページ参照)
↓
コンセプトはContrast Classic with Modern 
仏料理界の有名シェフに認められたクラシックなスタイルのソースや料理。
軽さ・バランス・香などに現代風なエッセンスを取り込んだモダンなスタイル。
クラシック料理の『コク・旨み・奥深さ』とモダンのテイストである『斬新さ・香り・軽さ』のコントラストを感じていただくために、フランス料理においてもっとも大事なメインディッシュを2皿(ClassicとModern)という形で提供し、この2つの要素を1つのコースの中で表現します。
それにより、お客様に『驚き・再発見・食べることの喜び』を感じ、楽しんでいただけるフレンチレストランを目指します。

Chef
レストラン メイ
オーナーシェフ 岩田充弘
恵比寿のミシュラン1つ星レストラン『モナリザ』でスーシェフを務めた後渡仏し、2つ星『グラン ヴェフール』、ネオビストロ『ルペールト カルトーシュ』等で研鑽を積む。その後『モナリザ』に戻り、2013年までシェフを務める。現地での経験を活かした仏クラシック料理に、自身の考えるコンテンポラリ(現代的)なエッセンスを取り込み、しっかりとした味ながらも「軽さ・ポーション・バランス・香り」を中心に考え、和食材を積極的に使った、現代人・日本人に親しみやすい新たな仏クラシック料理を目指す。岩田シェフの豊かな感性と確かな技術によって生み出される料理は食べ手の期待を決して裏切ることはない。

1977年、神奈川県生まれ。18歳で【富士屋ホテル】に修業後、恵比寿の【モナリザ】でスーシェフを務め、渡仏。【グラン ヴェフール】、ネオビストロ【ルペールト カルトーシュ】等で研鑽を積む。帰国後は、【モナリザ】でシェフに就任。その後、フランスでの経験を生かし、日本人に合う新たなフレンチを目指して、クラシックとモダン、両方のスタイルを楽しめる【レストラン メイ】をオープンさせた。



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