結婚相手の選び方
結婚してないし、彼女もいませんが、それでも語りたい結婚相手について。
鼻で笑ってくれたら嬉しい限りです。
看護師の方が書いた本で死に際に人が後悔することをまとめた本があります。
その上位には「あの時告白しておけばよかった」という後悔が挙げられています。
それほど恋愛の後悔は大きいのだと思います。
まだパートナーについて考えていない人は
これを機に考えてみて下さい。
自分が思う理想の結婚相手が誰かの参考になれば嬉しいです。
まず自分が思う理想の結婚相手
それは「嫌いにならない相手」です。
スピリチュアルかな?と思った人ももう少し説明させて下さい。
どんなに好きでも時間が経つと共に恋愛感情は薄れていきます。
そして、好きだったころは許せたことが許せなくなります。
最初に我慢すればするほど、目をつぶればつぶるほど後々しんどくなります。
これを回避するために自分が勧めたいのが「最低点で相手を評価する」です。
相手の一番悪いところを許容できれば全て許容できるはずだからです。
逆に「最高点での評価は絶対ダメ」です。
例えば、イケメンだから普段は好きだけど機嫌が悪くなると恐い。
可愛いから安定している時は好きだけど、情緒不安定の時はしんどい。とかです。
マイナスの面が大きければ大きい程
ずっと一緒にいるのは難しくなります。
逆にマイナスの面が小さいと、
ずっと一緒にいることは可能です。
だから、最低点の方が重要だと思う訳です。
そんなの退屈だと感じる人もいるかもしれませんが、ときめきは恋愛の世界であって、結婚の世界に求めるものではないです。
ときめきと長期的な結婚生活は両立できないからです。
この考えはこじらせ過ぎかもしれませんが、
そういう考え方もあるんだと思って貰えるだけでも書いた価値があります。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?