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グラフィックデザイナー&都市農民 半農半X、2つの肩書きを目指す!!

グラフィックデザイナー
という肩書きで仕事をしてきた。

専門学校を卒業して19で就職、かれこれ28年か~~~(ゲ~汗、長~~っ~~~!!!!

会社員で8年、個人事業で10年、会社組織にして10年。
就職氷河期に就職、
景気が良かったことなんかなかったが
それなりに努力を重ねて会社もつくった。
リーマンショックは仕事を無くなり本当につらかったが、

このコロナ危機に比べたら、、、、、、、屁でもなかった。
年間契約の顧客の仕事も止まった。
新規の仕事はゼロ。

後手後手、
利権しか頭にない現政府の政治をこれほど憎らしく思ったことはないが、

今、この渦中に、それを悔いてもしょうがない。

 (選挙に行かない人、まだ安倍は頑張っていると信じている人
  お願いだから、この機会に目を覚まして欲しい)

とくかく、とんと、暇になったのだ。耐えるしかない。

しかし、それだけではもったいない。


今までできなかった新しいことを始めるチャンスと捉え、
この3つを軸に規則正しい生活を維持することを目標にした。

・今までの仕事
・新しいこと
・運度不足対策


この「新しいこと」とは、実は農業~!!!

脱サラで農家をしてみえる知り合いに、「半農半Xがこれからの生き方」と試写ムービーを教えてもらった。

『都市を耕す』

https://www.cinemo.info/87m
http://www.yuki-eiga.com/films/ediblecity

めっちゃ感化されてしまい、


グラフィックデザイナー&都市農民

2つの肩書きを目指そうと決めた!!!!

趣味のキャンプ、山登りなどもそうだけど、
自然にふれて、自然のなかで生きていくことに憧れがあった。

広告の仕事をしているから特にそう感じるのかもしれないけれど、行き過ぎた資本経済主義から方向転換が必要ではないかと感じていて気候環境問題なんか本当にその結果だと思う。

人間は自然にはあらがえず、自然の恩恵で生きているのにも関わらず、傲慢になりすぎている。

物が溢れる現代社会だけど、人は原始よりも幸せになっているのだろうか?

利益追及の経済至上主義の社会で、環境を守ることは難しい。環境問題に本気で取り組むなら、政治から変える必要があると思うが、

まずは、小さな個人の取り組みからチャレンジ。

気は切って、切って切りまくる!

洋服は長く着られる服しか買わない、

家庭で使用する商品は、すでにエコ商品ばかり

ペットボトルを買うを止めてもう1年以上~

さらには、

自分の食べるものを、土にまみれながら作ってみたい!!!

そんなことで、

ず~っと草ボーボーで放置されていた庭に畑をつくることにチャレンジします。

草ボーボーの庭、畑はそのとなり、さらにボーボー!

まったくのド素人なので、どうなることやら?! そんな試行錯誤のなかで

本当に豊かな暮らしとは何かを考え続けたい。

さらにその記録としてnoteもチャレンジ~♪

2020.4.17にブログに記載した原稿をnoteに転記しています。
https://idg-noen.com/


#都市農民 #家庭菜園 #自然農法 #自然にやさしい暮らし


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