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ハイブリッド型広告代理店に入社した決め手

日々最適なかたちでお客様の課題解決に取り組む、IMAGICA IRIS社員の仕事へのリアルな想いと姿勢に光を照らすスタッフ紹介シリーズです。

働くメンバーの素顔や仕事への考え方がわかる内容となっておりますので
お客様や求職者の方にも是非ご覧いただければと思います。

今回は営業/アカウントプランナーのスタッフが執筆しました。


営業の堀川です。総合広告代理店を経て、IMAGICA IRISに入社しました。そんな私がIMAGICA IRISに入社した理由と、大手の総合広告代理店と比べて当社の良いところについて書いてみます。

1. 略歴

まずは、私の略歴から。

株式会社IMAGICA 7年
総合代理店X社 4年弱
総合代理店Y社 2年強
株式会社IMAGICA IRIS

私は、新卒で株式会社IMAGICA(現 株式会社IMAGICA Lab.)に入社しました。IMAGICAは映像の仕上げを行う「ポストプロダクション」の会社で、私はテレビの部署に配属されました。その部署で一緒だったのが、後にIMAGICA IRISを立ち上げて代表取締役社長となる根本先輩でした。

2.新卒でIMAGICAを選んだ理由

軸ブレブレの就活をしていた私ですが、もともとテレビが好きで、テレビに関わる仕事は面白そうだという軽めの気持ちでIMAGICAの選考にエントリーしました。全く異なる業界で幾つかの企業を受けながら、選考が進むにつれて水が合うと感じて選んだのがIMAGICAでした。

今もそうかも知れませんが、当時IMAGICAに入ろうとする人の大半は、“映画好き”だったので、面接の場で「映画はあまり観ていませんが、テレビが好きです」と言っていたのが、採用された決め手だったのかも知れません。

株式会社IMAGICA(現 株式会社IMAGICA Lab.)時代

3.総合広告代理店を選んだ理由

テレビ番組制作の商流はおおよそこんな感じなのですが・・・

広告主>広告代理店>テレビ局>制作会社>ポストプロダクション

この流れのどこかで不測の事態が発生すると、OAの最後の砦であるポストプロダクションはどうしても影響を受けることになります。

そんな生活が長くなるに従い「もっと上流のことも経験してみたい」という気持ちが強まってきたのです。

その気持ちの中で、広告主の方ではなく広告代理店を志望したのは、クリエイティブ制作にも関われて、バリエーションに富んだ仕事ができると考えたからでした。

4.IMAGICA IRISを選んだ理由

転職1社目の総合広告代理店X社では、様々な業務を担当し、広告代理店の営業としての基礎を築かせてもらいました。次のY社では、さらなる成長をと思っていましたが、前職での業務内容や立場から変化を感じづらく、モヤモヤする日々が続いていました。そんな時、かつての先輩から、メッセージが届いたのです。

 「ちゃす!久々シーメーでも行かない?」

このメッセージが来た時点で入社の誘いだろうと思いましたが、案の定でした。モヤモヤしていたタイミングだったこともあり、まんまとその誘い話に乗って現在に至ります。

IMAGICA IRIS代表取締役の根本社長と

私がIMAGICA IRISへの転職を決めた理由は下記です。

①    自分の職歴・経験が活かせる。
②    総合の広告代理店で営業を続けるよりも、デジタルマーケティングの領域に強くなった方が、自分の市場価値が上がる。
③    経営者に近い位置で、組織の成長に関わることができる。
④    馴染み深いIMAGICA GROUPの1社であり、IMAGICA IRIS内にも知っている人が複数人いる。

④については、かなり固有の事情ではありますが、①~③については当てはまる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

5.総合広告代理店と比べてIMAGICA IRISの良いところ

最後に、上述の入社を決めた理由とも重なりますが、私が思う総合広告代理店と比べてのIMAGICA IRISの良いところを挙げます。

・領域の限定により、デジタルマーケティングのスペシャリストになれる

 当社はデジタルの広告代理店なので、総合の広告代理店に比べて担当領域がデジタルマーケティングに偏り、狭くて深いです。総合広告代理店では、テレビの利益をまだまだ大事にしたいところですが、デジタルシフトの潮流を考えれば、デジタルマーケティング領域のスキルを上げることが、自らの市場価値の向上にも直結すると思います。私もまだまだ勉強中の身ですが。

・制作も広告運用も内製

各セクションのメンバー同士の距離も近いので、機動力が高いです。
また、広告運用スタッフだけでなく営業もクリエイティブスタッフも、広告管理画面を見ながら打ち手を考えていたりしますので、デジタル広告の実践的なスキルが身に付きます。

・大手企業とベンチャー企業のハイブリッド

東証プライム上場企業のグループ会社としての安定感を持ちながら、ベンチャー感も体験できる。そのような会社って、それほど多くないのではと思います。社長との距離も近く、まだまだ発展途上の会社なので、組織の成長に携わる実感が得られることと思います。

IMAGICA IRISは一緒に働き、ともに成長していける仲間を募集しています。興味を持っていただいたり、質問がある方は、ぜひお気軽にお問合せください。

執筆:堀川智弘   営業/アカウントプランナー
新卒で株式会社IMAGICA(現 株式会社IMAGICA Lab.)に入社。
総合広告代理店を経てIMAGICA IRISに入社。仕事に欠かせないのはPCモニター。会社PCがノートPCなので、広告配信レポートなどの資料のウィンドウを開きながらWEB会議をするのに欠かせません。


▼IMAGICA IRIS公式ホームページ▼


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