人生はいつもここから!
いまは毎日「しあわせ」と感じないときはない。
でも今の状態に至るまでは、長い間、暗い気持ちと一緒にいた。
暗黒の記憶
「生きているのがツライ」
そんなことを小学生の低学年なのに、考えていた。
今思えば、かなり病んでいた。
学生時代はずっと友人関係で悩み
(被害妄想を抱いて悩んでいたのかな、と今では思える)
家は落ち着かず
思い出したくもない。
20代、30代とその年代での悩みがあって
40代になった今、昔のような辛さとは サヨナラ できた。
いろいろと試行錯誤、経験をして
視点が変わったのだと思う。
幼稚園のころ
近所の子たちは、年少さんから幼稚園に通っていた。
近所の公園で、その子たちが既に仲良く遊んでいるのをみて
幼稚園への憧れをいだく。
幼稚園では絵を描いたり、創作活動が好きな子だった。
運動神経も良かった。
自分よりもほかの子を優先させる子で
おトイレに間入りされたことに何も言えず、漏らしてしまった経験もある。
あと、運動会のカケッコでは他の子が遅すぎて
待っている間に、追い抜かされてしまうような子だった。
小さい頃の夢はお花屋さん。いかにもその時代の女の子らしいな、と思う。
小学校~高校生
教室移動が嫌いだった。
理由は、いつも一人になってしまうから。
友達つくりが苦手な子だったとは思わない。
だけど、なぜか一緒に移動しよう!という友達がおらず
早く用意して、取り残されないように
だれかに声をかけて一緒に移動する、ということをしていた。
(この時期の女子は、なぜかトイレ含めて何でも一緒に行動、という
感じだった)
あと先生が2人組になって!というと
ペアがおらず、最後余ってしまうようなこともあった。
隣の人とペアになって!のように決めておいて欲しかったな。
社会人になって
大学には行かず、地元を離れて2年制の学校に進学した。
その後、大学への編入を希望していたが、お金の事情もあり断念。
そして、就職のため地元に戻ってきた。
本当は学生時代をすごした地元から離れた街に住みたかった。
でも超氷河期と言われる時代で、大阪の就職フェアでは
介護施設の募集が1名に対して、かなりの学生が列をなしていたことを
覚えている。
この頃の私は、地元で家族と一緒に住むことになり
毎日憂鬱で仕方なく、夢には仕事がでてきて、週末は日曜日から
翌週のことを考えては憂鬱になっていたことを思い出す。
今思うと・・・
就職後からこれまでもいろいろとあったのだが
それは、また今度書くとして
毎日鬱々と過ごしていた時期は、下記のような状態だったと思う。
自信がない
自己肯定感がない
依存的
インナーチャイルドが傷ついていた
感謝できていない
転機になったこと・伝えたいこと
上記の状態から脱出できたのは、人との出会い。
本との出会い。
そして、自分を見つめなおして、思い切って行動を起こしたこと。
それらを通じて、今のじぶんがある。
詳細については、追々書いていこうとは思うが
もし、今この記事を読んでいる人で
わたしの暗黒時代の頃の状態にいる人がいれば言いたい。
大丈夫、想像ができないほどに素晴らしい景色が目の前にあるよ。
広がっていくよ。
そのためには、まずは自分の心の声を聞いて理解をしてあげる。
本を読んだり、誰か信用のできる人と話したり
こうなりたいな、と思う人から話を聞いたり
いろいろと行動を起こすこと。
そして、小さな成功体験をつくっていき、自分を褒めてあげること。
わたしは、今、ようやく人生も捨てたものじゃないな
楽しいこともいっぱいあるし、素晴らしい人たちとの出会いもあるし
いろいろとチャレンジしていきたいと思えています。
マザーテレサの言葉に、5つの気をつけなさい というものが
あります。要は、思考→ 言葉→ 行動→ 習慣→ 運命はリンクしているということです。
ぜひ、気になる方調べてみてください!
そしてちょっとでも現状をより良くしたい!と思うのならば
まずは自分の思考を見つめて、次に言葉、行動と振り返ってみては
どうでしょうか。
よし、チャレンジしてみようか!という方
ぜひフォローを待っていますよ ('◇')ゞ
この記事で、すでにあなたの人生変わり始めているかも。