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【乙女ゲーム名言集:Collar×Malice】
◤◢◤ ◢◤◢◤ ATTENTION ◢◤ ◢◤◢◤◢◤
この作品の重要なネタバレを含みます。
観覧の際は十分に注意してください。
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⚜️柳愛時
「....想いの強さだけで、痛みや哀しみをすべて乗り越えられるとは思わない。
でも、どれだけ辛い過去があっても…
その現実が今の自分を形作ってる。
たとえ受け入れられなくても、
絶対に忘れちゃいけない。ーー今は、そう思う」
「お前には、自我がある。願いがある。
犯罪者だし人としては最低最悪だが、
――人形なんかじゃない」
「外界に出てからお前自身が作ってきた、
【白石景之】という名のひとりの人間だ」
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「寛大なダチに感謝しろよ。
それで済ませてやるから...…帰って来い」
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⚜️白石景之
「市香ちゃん。
俺ね、君のこと......【嫌いじゃない】よ」
「彼女のように、自分以外の誰かのために奔走する察官もいます。
警察官として正しいとは言えなくても......、
星野市香巡査はそういう子なんです」
「…君自身が取引材料、か。
特殊な能力があるわけでもない、
経験もない、知識もない、君が。
……でも。俺にとっては、たぶん最高の報酬だ」
「俺は、君が君らしく在ることを願ってる。
それを忘れないで」
「……そうだね。君なら……、
俺がどこにいても見つけてくれそうだ」
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「誰か1人の存在が自分を変える、なんて……。
今までなら笑いとばせてたんだけどさ」
「さすがに実体験しちゃうと、
笑ってられなくてね」
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「――ああ、そっか……。これが……涙、か」
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「はは、それは勘じゃないでしょ。
そういうのは私情って言うんだよ」
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「最後に――
俺を人間として見てくれてありがとう」
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「能力なんか関係なしに、俺個人を見てくれる人がいる。そんな子と、ここを出たら会える」
「信じられないかもしれないけど、
俺はアドニスじゃなくて、その子のことを
いちばんに考えるようになるんだ」
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「俺は気付けていなかったんだ。
あの……なんてことない日常が
どれだけ大事だったか」
「箱庭の中にも外にも…
【俺】を見てくれてる人はいた。
それはとても...
とても...幸せなことだったんだ」
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⚜️笹塚尊
「お前は、俺のために生きろ。
俺も、お前のために生きてやる」
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「マジか。最低だな笹塚尊」
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「…俺を引き戻したのは、この手だ。
それだけで十分、価値はある」
「そしてもうひとつはーー
泣かせたくない奴がいたからです」
⚜️岡崎契
「人には【役割】がある。
【守る】と決めたなら、そのために議っちゃいけないものがあるはずだよ」
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「オレはね、キミの笑顔が好きなんだ。
作り物の笑顔かどうかなんてすぐわかるよ。
…わからないフリなんて、できない」
「キミのことも死なせない。
もう、ひとりになんてさせない。
拒んだら…殺してでもついていくから」
⚜️星野市香
「14番なんて人、私は知りません」
「私が知っているのは、白石景之さん。
あなたは私にとって、とても......
誰よりも大事な人なんです」
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「だから人は……
寄り添い合って生きていくのかもしれません」
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⚜️榎本峰雄
「道を踏み外すっつうのは…、
誰にでも起こり得ることなんだよな。
それをするのは…自分自身だ。
踏みとどまれるか、踏み越えちまうのか。
最後は....自分との戦いになる」
「馬が合わない奴や、ぶん殴りたい奴。
そんなの、そのへんにうようよいる
でも…自分と違う奴がいるから、生きるってのは面白いんだ。
みんなが揃って同じところを見て、同じようなことしか言わなかったら、全っ然面白くねぇ」
「こっちはお前を元気づける方法、100個くらい温存してるんだからな」
⚜️御國れい
「14番、あなたの願いを叶えてください」
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⚜️星野香月
「失くした記憶なんて、
いつか俺が思い出させてやる…!
もう友達じゃないっていうなら、また最初から友達になってやる!
だから逃げんな、このバカ!
俺はお前の作った曲以外でデビューなんて、絶対にしねえからな!!」
⚜️瀬良あきと
「…あなたは、強いですね。
俺が妹の痛みを理解できなかったように、
きっと誰にも……他人の傷なんて、
本当の意味で理解することはできない。
それがわかっていても、
あなたは向き合うことを諦めないんですね」