通勤Netflix「エターナル・サンシャイン」
トンチの効いたMVでお馴染みのミシェル・ゴンドリーの映画
カイリー・ミノーグのMVなんかはその代表かも
奔放な女に生真面目な男がフラれるまでの前半は退屈、
記憶を消す装置が出てきて俄然面白くなった
さっきのカイリー・ミノーグのMVもそうだけど、
前半は後半を面白がる為の準備時間だった
脳内と現実がお互い意識できる様になるの、面白いアイデアだなー
三塁手のグラブ下を抜ける球足の速い二塁打
20年前の映画
ふんわりしてるけど前向きで一所懸命な主人公を
客観的にほのぼの笑う感じ
当時の空気を思い出した
「あの子可愛いな」「面白いな」が「便利」や「お得」より優先できてた
いろいろ問題もあったけど当時は手探りながらも前向きで
良い部分もあったよなー
自分が年とっただけかもだけど