子どもたちの生きる力を育む「irodori.musica〜イロドリ・ムジカ〜」
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#9.不登校〜自分を生きることを選ぶ〜
(長いですが、子どもさんの発達や行きぐずり・不登校などで悩まれてる方・そんな子どもたちや親御さんのサポートをしたいと思われてる方おられたら🌱)
「不登校になってよかった」そういうと、多くの人からは反感を買うかもしれないけれど、
もしかしたら、どれだけしんどくても学校に行かせることが、親や先生の義務と信じ続けることで、親も子も潰れてしまうこともあるよなと思うので、あえて書きます。
(学校が好
#8.自分を生きる♪「癒し歌やえ」を再開した理由
今日は少し、自分のことを書こうと思います。
「子どもたちの生きる力」を考えながら、子どもたちの心の声や その子自身の輝きを引き出すことに注力してきたけれど、
私自身がまず、自分の心に耳を傾けて、そこから「自分を生きる」と決めて動き始めた去年。少しそんな話を書いてみようと思います。
『「癒し歌やえ」を再開した理由🕊✨』
ちょっと重苦しいことも書いてるので
余裕のある方だけ読んでください🙏
#7.失敗も成功も子どもの生きる力につながる
子育てをしている時って、子どものことを大切に思うからこその、心配や守りたいという気持ちがあるんじゃないかと思います。
私自身、音楽や哲学のレッスン・学校での教諭をしていたこともあって、我が子以外の子どもたちに接する時と、我が子に対する時との、気持ちの違いをよく感じていました。
親子って、特にママと子どもって、生まれる前はひとつだったから、生まれてからしばらくもほとんど自分の分身みたいな気持ちが
#5.ステキな出会いで親子で幸せに
大学を卒業して就職を考えた時、まず思いがよぎったのは、自分が音楽をまたできるようになったきっかけをくれた施設の利用者さん達のこと。
卒業後は実家へ帰る約束をしていた両親に説得され、地元岡山へ戻ったんですけどね「何かしらの苦手をもつ人たちに恩返しをしたい」という気持ちが強くて、親が見つけてくれた他の就職口も全部断り、一音楽講師として働くことを決めました🌷
もしかしたら、自分にしか見つけられない
#4.ダメなところが自分の最大の長所に変わった、恩師の言葉
私が子どもたちに、音楽を通してできることを、考えるようになったきっかけ。
それは、大学生の頃でした。音楽で進学することを決めて、無事に入学した国立大学の教育学部。
歌もピアノも、専門のクラリネットも大好きだった私。ドキドキと喜びいっぱいで大学入学しました。
友達もでき、音楽生活をエンジョイ♪のはずだったのですが、大学二年の頃、大きな挫折をします。
「息がうまく吸えない…楽器を吹こうとすると
#3.ママのリズムは生きる喜びの体感
ママの体内にいた頃、正確には5か月頃から、だんだんと神経回路や聴覚も発達して、ママの心音・血流・外の世界の音・パパやママの声も、だんだんと聞こえるようになってくると言われていますよね。
胎教など聞いたこともあるかもしれませんが、音楽を聴いているとお腹の赤ちゃんも落ち着く とか、逆に 活発に動きだす とかもよく聞きますね。
パパやママが話しかけると体をモゾモゾ動かしたり、パパとママがけんかしてい
#2.ママのリズムで安心を感じる子どもたち
子どもさんがまだまだ小さい時、何をしてあげたらいいのかな?って分からなかったり、育児本に書いてあるようなことを、色々してあげないといけないのかなって、不安に思ったりしたことありません
か?!🥰
そうしないと、ちゃんと育たないかも!いい子にならないかも!って不安になるような情報や、SNSでは みんなが素晴らしい育児をしているかのようなキラキラな親子写真もたくさん見かけますよね✨
〇〇すれば絶対
#1.ママがんばりすぎないでね
こんばんは。子どもたちの幸せを考えた時、本当の意味での「生きる力」が育まれているのかな?そのために大人ができることって何だろう?をテーマにいろんなシーンを想定しながら、実際のお話も交えながら書いていけたらと思います♪ 大人にとっても、幸せに気づいたり幸せに感じられることに繋がってることが、伝わったらいいな♪
たとえばね、子どもが生まれて、この上なく幸せなんだけど、眠れない日とか泣き止まない日々が