本島ながら準離島とされる森の中の集落 24という数字はここに暮らす人の数。現在2023年3月1日時点 私は31歳になるひと月前に大都市からこの島へ移住して 2か月後にこの森に辿り着き その次の冬には、この森の中のあずまやで授乳しながら 小さな子ども達とラブラドール8匹と暮らし始めていた。 2度の冬を過ごし亜熱帯の暑さを感じる季節に 土地を売りたいという人がいるが君達が買わないか? そう言われ、33歳の誕生日にこのへ場所に土地を持つことに至る。 小屋を片付け草を
ピトピトピタピタ ぱたたたたた。。。 この家の屋根は鉄。ガルバリウム トタン ザザザララ トトトトトト バラララテットテットテット 大きなホルトの木の枝が覆う屋根 色んな音がする。 雨の多いこの季節 暖かくなったと思ったら寒さが戻ってくる。 もう春かな あともう少しかな 森はのびたりちじんだりしながら緑をひろげている。 部屋の一番大きな窓の前に身を置いて季節を観察しながら 暮らしを計画している。 毛布はしまう 衣類を見直す修理する。 エプロ
いつも一緒にいても すぐそばに、となりにいる人でも見てる世界は違うと思う。 だとしたら わたしは自分の世界観をどうやって伝えよう。 となりにいてくれる君に少しでも近づけるように 人が記憶することを、心を、みている世界を
ふかしすぎたカボチャ。今朝ほんの少し残ってるのを使って 作ってみた「ぼうろ」 初めて作ったぼうろは上手くいって 小さくてまあるくて、口に入れるとくずれて溶けて ほんのり甘くて。幸せになった。 四番目くん、おっぱいがひょんとなく終わって数日が過ぎた。 数日飲まなくなったらおっぱいはもうウントモすんとも出てくれない。 おっぱいに代わり「おやつ」は日々彼を励ます。 おやつは心の栄養のようです。 「ぼうろ」をもう一つちょうだいと求める彼に成長を感じます。 8年間続
蒸した紅芋ワンカップ ココナッツスプレッド半カップ 金胡麻ひと握り 黒糖大さじ一杯 塩ひとつまみ オートミールが半カップ 生地に手の温度を伝えないように指でざっと混ぜる。 手で丸めてなんとなく丸に平たくして フォークでギュっと型押して オーヤマくん、上下ヒーター180度で20分 サクほろ。 甘いのが欲しい私と娘は蜂蜜かけて熱いお茶と。 子供も猫さんも一緒に幸せおやつ。 #今日のおやつ
わたし達、ひとつになったようでいてちがういきもの。 でも、どこかひとつでもぴたりとくっついていれたら 笛吹いて、生きてける。
そこじゃないよ ここにあるよ このなかで ちいさいきものと ひとつになって そうして 光はおっきくなって わになって ー栄える光は安らぎのなか。