主人公と脇役。
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誰もが、自分の人生においては、自分が主人公です。
同時に、誰かの人生においては脇役です。
意識してようが、意識してまいが、もれなくです。
どんなに、影響を与えられ、与えようとも、
誰もが自分の人生しか生きれないのですね。
さて、自分の人生においては、自分が主人公とはどういうことでしょうか。
簡単に表現しますと、『自分でモノゴトを決めて生きてる』ということでしょう。
いろんな場面があり、自分で決めていけることばかりではありませんが、清濁含め自身に『自分はどうしたい?』と問い、その都度、『自分なりの答え』を出していく…人によってはシンドイことですが、その積み重ねが自分を自身の人生の主人公にしていくのだと思います。
では、脇役はどうでしょう。
「自分は脇役な人生」と思ってる方も、いらっしゃるかもしれません。
しかし、脇役に感じても、そのように誰かに扱われたとしても…
マンガや小説、ドラマや映画のような僅かなシーンでの登場で、自身の人生が終わるわけじゃありません。
役割は大事ですが、自分の中の1つの側面にすぎません。
何か1つの役割が、自分の中心にあったとしても、その役割が自分の全てと思い込んだとしても、様々な側面が積み重なり自分なのです。
そして、当たり前ですが、
他者の人生の主人公にはなれません。
何らかの上下関係や近しい関係の相手を、自分の人生の延長線のように錯覚し、介入をしたり、されたりがありますが、自分と相手を切り離して考える必要があります。
喜ばしくも、残念にも、自分は自分でしかないのですよね。