日本一の大注連縄「宮地嶽神社」 / 嵐もCMで歩いた絶景「光の道」
宮地嶽神社(みやじだけ)は、福岡県福津市にある神社です。
社伝によると創建は約1700年前。
ご祭神は、息長足比売命(神功皇后)
勝村大神、勝頼大神。
神功皇后が、渡韓のおりに宮地岳の頂に祭壇を設け天神地祇を祀り、祈願し船出したのが始まりと伝わる。
嵐がJALのCMで歩いた「光の道」で一躍全国的に有名になりました。
年に2度(2月下旬および10月下旬)「光の道」が見られます。境内石段から玄界灘まで真っすぐ伸びる参道の延長線上に夕日が沈むことにより、まさに参道が黄金色の「光の道」になります。
宮地嶽神社には、3つの日本一があります。
大注連縄(しめ縄)・大太鼓・大鈴、いずれも日本一と称しています。
特に大注連縄は、直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トン。しかも毎年掛け替えられているようです。
初めて見た私にとっては、その大きさに圧倒されました。
あまり大きな神社ではありませんが、古くから開運・商売繁盛の神として知られ年間約200万人以上の参拝客が訪れているようです。
一年のうち2度 絶景「光の道」を見るチャンスがあります。
パワースポットを巡ってみたい人にはおすすめのスポットです。
■宮地嶽神社
〒811-3309
福岡県福津市宮司元町7-1
Tel : 0940-52-0016
Fax : 0940-52-1020
・JR
福間駅下車、駅前よりバス(タクシー)にて約5分
徒歩にて約25分(約2km)
・西鉄バス
JR福間駅から常時運行
当神社参拝用臨時バスでは、神社前にて下車
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