カタカムナ伝承の地を歩く 保久良神社 六甲山系 金鳥山 鷲宮八幡神社 神戸東灘区 岡本
神戸市東灘区にある保久良神社は、神武天皇が日向から東征して豊後水道にさしかかったときに現れて水先案内を買って出たといわれる椎根津彦を祀る神社です。
保久良神社の境内を中心とした磐座の配置から、幻の超古代カタカムナ文明との関係を指摘する声もあります。
神社の創建の詳細については不明ですが、弥生時代の遺跡、土器などが出土したことで古代祭祀跡に認定されています。
地元では、保久良さんと呼ばれ親しまれています。
麓の鷺宮八幡神社(保久良神社の御旅所)の地車の巡行にも遭遇しましたのであわせてお楽しみください。
神社鳥居前の灘の一つ火から、神戸の街と大阪湾の素晴らしい絶景が望めます。
■保久良神社 ご鎮座地
〒658-0005 神戸市東灘区本山町北畑680
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