コロナな世の中と制限解除のこれからに思うこと

数カ月の自粛期間で仕事もリモートワークを社員にして頂き、制限解除後に、一部リモートワークを残し通常勤務となりました。会社のトップでは旧態依然の考えも多く、「会社に来て仕事をする」「お客様とは直接お会いして活動する」と、言った方も多いのだと思います。個人的意見で申せば、技術系の管理職としては、リモートワークによる効率的な仕事の進み方に賛成しています。

自粛期間中にリモートワークを家で仕事をせず、仕事をしているフリをする他部門の方々も多かったようで、時間をかなり無駄に過ごした人々も居たと聞いています。そういう方に限って「コロナのせいで…」と言い訳をよく聞くのです。個人的見解では耳を疑うのですが、そんな時ほど、その先の種まきや活動を行ってこなかった人は、これからも「コロナのせいで…」と仰ることでしょう。新たな活動を少しでも前向きにしていた人にとっては、本当に大切な時間を耐えて進んでいた。制限解除のこれからに、その差が生まれてくるのではないでしょうか？

私も社内で裏プロジェクトを同士と共に始めておりました。新しい概念で進むしかないのです。過去をふりかえり、以前の状態に戻すことが出来ないのですから…

そんな事を解除後のある日、珈琲を飲みながら、個人的見解として考えていました。

プライベートも然り、振り返り後悔したり、イライラしたりせず、ゆっくり前を向いて、落ち着いて過ごしています。New Normalな時代は、意外と私には丁度いい様に感じます。これからは日々の写真の時間も再開していきたいと思います。小さくても少しでも楽しい時間を過ごすように、生きていきたいと思うようになりました。