普段使いってもうTAMRON 20-40mmでいいんじゃない?
今日はタムロンから2022年10月27日に発売されたTAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXDの1年以上使用したレビュー記事です。
このレンズの魅力はこんな感じです。
とにかく軽くて小さい。
絶妙な焦点距離
思ってる以上に画質がいい
とにかく軽くて小さいのですんなりカバンに収まる。このレンズなら比較的気軽にカメラを持ち出す気になります。たぶんα7C系統のカメラにつけてもジャストフィットになると思うので非常にお勧めです。
SONY純正レンズだと20-70mmF4Gだったり、最近発表された24-50mm F2.8が競合レンズになると思いますが、サイズ、軽さで考えれば全然こちらがいい感じ。もちろん値段もめっちゃお財布に優しいです。
このレンズは20-40mmという画角で、ズームレンズでもズーム倍率が2倍しかありません。しかしながら、20mmというのがスマホの標準画角の26mmよりそれなりに広く、それでいて16mmほど歪まず、風景を撮るのにも非常に使いやすいです。
さらに40mmという画角がまた標準域として絶妙に使いやすいんです。自分が利用しているカメラかα7RVなので、この高画素機と組み合わせることでトリミングに相当余裕があるので少し引いて撮って後でトリミングしてしまえば十分な画質で標準画角で撮影ができるんです。
画質についてはとにかく作例を見てもらうと納得してもらえるかなと思うので作例を載せていきます。
まずは風景の作例
次はポートレートの作例
どうでしょう?風景もきれいに空のグラデーションが写りますし、山合いや川などなど大自然を広く切り取ることができます。
またポートレートもナチュラルな距離感で周りの風景も入れながら撮影することができます。しかし、この作例の肌の艶感とか本当によくて、純正レンズに負けない十分な写りだと思います。
どうですか??これだけ写るんですよ。
ちょっとズーム倍率は低いレンズですけど、つけっぱなしレンズは本当にこのTAMRON20-40mmがおすすめなので皆さんも興味がある方はレンタルなどで試しに使ってみてくださいね♪
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