いま いません
400字詰め原稿用紙1枚に収まる内容のブログ。
私、いまいません初の著書となる『自己満足のデザイン』が2月1日に実業之日本社より発売されました。 デザイン書であり、エッセイでもあるという、なんとも私らしい一冊となっております。
はじめての東京は冬で、私は高校2年生。九州の田舎で代わり映えのしない毎日を過ごしていた私にとって、東京への修学旅行は特別だった。
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かっこいい先輩を2人知っている。
紅茶を好んで飲むようになったのはいつだったか。ただ、紅茶の存在を強く意識するきっかけはあった。
ビールよりワインが好きだ。
週刊新潮2023年4月13日号の「Bookwormの読書万巻」にて、詩人の渡邊十絲子さんから私の本『自己満足のデザイン』の書評をいただきました。 ▼書評はこちらから読むことができます。 渡邊十絲子さん、素敵な書評をありがとうございます。
「面白かったけど、このご時世にこの値段は高いね」 というのが、2月1日に発売された私の著書『自己満足のデザイン 無名からSNS発デザイナーへ』に対する、母からの感想だった。 たしかに高いけどさ。 そういえば、こういう値段の話になったときに必ず、 「この値段だと、うまい棒が◯本買えるよな」 みたいなコメントを言っているクラスメイトが苦手だったな〜、中学生の時。元気かな。 まあそれはいいとして。 そんな値段の高い本をご購入いただき、しかも読んでくださった皆様、
Googleフォトのアプリを使っていると、「4年前の今日の写真です」という感じで、何年か前の今日の写真を通知してくれる。そんな通知が来ると「4年前…なにしてたっけな?」と、つい確認してしまう。
蔦屋書店で本を何冊も買ったのに、今日もブックオフで本を何冊も買ってしまった。本屋さんに行くと、思っているよりも本を欲していることに気づく。 ブックオフで原研哉さんの本をめくっていると、青い蛍光ペンでいくつも線が引かれていた。「ブックオフって、線が引いてある本を買い取ってくれてたっけ?」と不思議に思って検索してみると、やはり書き込みのある本は買い取ってくれないらしい。しかし稀に、店員さんの見落としで店頭に並ぶこともあるらしい。私はなんだか面白くなって、線の引いてあるページ
「プリクラ撮ったことありますか?」美容室で美容師さんからの唐突な質問。なんだか面白そう。
生まれて初めて食べたカレーパンはきっと、セブンイレブンのカレーパンだと思う。
『ポケットモンスター 赤・緑』が大ヒットしていた時代。世間の熱狂的なポケモンブームの中、幼稚園児だった私はポケモンに魅力を感じていなかった。もちろんゲームボーイも持っていなかった。