はじめまして。日記。
はじめまして。第二類要冷蔵です。note、始めてみます。
第二類要冷蔵について。
私は現在4年の大学生です。哲学を専攻しています。ほんの少しだけ、死について、絶望について考えてきました。
何故始めるのか。
2つ目的があります。
その1:自身の内なる声に向き合うため。
大学卒業が現実味を帯びてきた今日この頃、自然と過去を振り返る機会が増えました。過去を振り返り、自身を客観視する自分を、暇を餌に育て上げていたら「お前は何者なのか」、「お前は何を成し遂げたのか」「何を積み上げているのか」と絶えず問うてくるようになりました。そこで、とことん言語化して向き合ってみようと思ったのがきっかけの1つです。
1人でやってろよ、とお思いになるかもしれません。しかし、自分自身による自己規定の不安定さは私に限った話ではないと考えています。一哲学科の端くれに過ぎませんが、自分に向かう問いとそれに対する応答をここに残すことが、「自分っていったい何なんだろうな」と思い悩む人に対して、何らかのgeburtshilfeになると信じております。
その2:過去の自分が知りたかったことを教えたいから。
哲学科に入るということから、就職活動、教育実習や官庁訪問まで様々な事を身をもって経験してきました。今でこそ通過点ですが、当時は知らなかったことや不安に感じていたことがたくさんありました。
そんな昔の自分が知りたかったな、といった内容は、きっと誰かの役に立つんじゃないか。この経験が誰かの役に立つというなら、自分の人生にも意味を見出せるかもしれない、そう思い書くことを決心しました。
コンテンツ内容について。
自身の半生の振り返りや日常生活で感じたこと、現世界に存在する常識や偏見に対する私見。
哲学科って正直どうなの?という疑問に対する現役学生からのリアルな感想。
就職活動、教職課程や官庁訪問含む公務員試験について。
の3つを主に投稿していきたいと思います。
終わりに
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。長々となってしまいましたが、皆さまにはこんな私の、モラトリアム最後の大暴れを見届けていただきましたら、幸甚に存じます。