学び

仕事観

自分にしかできないことをやる

→デケえ仕事をこなすには、運・スキルもある…けど一番は、自分が今できることをやりきる。
→自分ができることを形にし、それを標準化する(マニュアルにする)。

つまりそれは・・・仕組みやシステムを作る、ということ。

そんな仕事をするためには、まずインプットインプットインプット。まねてまねて、徹底的に人をまねて、型を作る。自分の色を出すのはそれから。

カナタシ、カタヤブリとはそういうこと。自分の型が無いのに感覚でやっても評価されない。基礎を学び、型を作り上げ、あえてそれを崩すから、評価が得られる。

コンサルの資質

別に学びたいだけなら資質や才能要らねえじゃん。

視座の高さ

「物事をどこから視るかは自分次第でどうにもなる。けれどもどの高さから視るかは、自分で決められない。視座の高い人と会い、話をし、学び、徐々に高めなければ得られない視点もあるんだよ」

視野×視点×視座という3次元。視座だけは、高見にある人に会うしか得られない。

それを得るためには、恥をかいてかいてかきまくる。怖いけど。若さや未熟さを武器にするんだよ。

自己分析「自分にしかできない」へのこだわり

自分にしかできないことがしたい、ということへ固執しすぎている。けれども型がない、知識や基礎が無い状態で挑んでも、あなたのできる事って何?で終わってしまう。だからこそ、学びたいという意欲が必要。

自分らしさとは?考えるうえで、「自分らしさが私の強みです」→そんな人間ごまんと居る。

自分らしさを伝えるうえで必要なのは、「他の人に無い切り口、視点」「他の人が経験した事のないエピソード」

そして、自分は地位・名誉にこだわりすぎているという点も、一つの弱みだ。それは自分にしかできないこととアンビバレンツな関係にある。

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井出崎・イン・ザ・スープ
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