内定をいただいている中、いろいろあって就職活動を続けている。そのため、NNTと言われている人に比べると精神的に余裕がある就職活動である。 自分がNNT時代、本当の自分をさらけ出してしまうと落ちてしまうのだと思いながら就職活動をした。趣味は何かと聞かれたならば、自転車と最近全くやっていないものを答えている。 現在は趣味は何かと聞かれると競艇と正直に応えている。やはり、ギャンブルの側面があり、マイナスなイメージを持たれてしまうのだと思っていたのだろう。 このように、今の面接
私は現在、徳島在住の大学生だ。高校生の時も地元である香川県から近い国公立大学に行きたいと思い、一年遅れてその願いが叶った。 いざ進学してみても満足である。定員が少ないため実習やゼミも充実しているとは思う。教育機関としては地方国公立大学はすばらしいと思う。 しかし、就職活動が絡み出すと話が変わってくる。都市部にいる大学生は気軽にインターンシップに参加できるが、地方勢は旅費が必要になることも多い。加えて、様々な人と出会える環境のため日々、刺激を受けるだろう。 このように大学
私は現在22歳である。我ながらそこそこ充実な生活を送っていると感じる。友達と遊んだり、先輩と酒を酌み交わすなど満足な毎日を過ごしていると思う。 満足な生活には他者とのコミュニケーションが必要不可欠である。しかし、幼稚園児の頃はここまでコミュニケーションをする人間ではなかった。 私は幼稚園に行くとき、誰とも話さなかった。いや、話せなかった。話したいと思っていても声がでないのだ。喉や口に力が全く入らなかった。この感覚は今も忘れることができない。しかし、家に帰って母とは普通に会