僕にとってのクリスマス。半端な信仰
クリスマス。
ミサに行くのでも、人と過ごすのでもなく家で1人で過ごした。
自分はどのように今日を過ごすのが良いのか考えた結果、昼は遠藤の『私のイエス』を読み、夜は『イエス・キリストの生涯』というドラマを見ることにした。せっかくなので、どちらもイエスの生誕から洗礼者ヨハネが処刑された頃までの箇所に限定してみた。
同じ部分を扱った2つのものを見ることで、イエスをどう捉えるべきかということを改めて考えさせられ、またそこから発展して信仰という問題にも意識を向けてみたので、少しそれを書