思考録【20240703】

さっきは少し長くて、
というか、長ったらしい文章を書いたけれど。
書いてしまったけれど。

ここではもっとフラットな感じで、やってみよう。

昨日寝る時に考えていたこと。
「行動なしに、知ることはできない」ということ。
そんな、つまらない話。

最近になってやっと、勉強の意味がわかってきた僕。
以前は「毎日3時間勉強なんてできない！」と頑なに主張していたけれど、よくよく考えると毎日3時間勉強したことなんてなかった。
つまり、経験のないことを、経験者のように語っていたのだ。

正直、とても恥ずかしい。

今の僕に言わせれば、3時間の勉強というのは、短い。
これは決して驕りでも昂りでもなく、単なる事実である。

参考書を一冊、三ヶ月以内に終わらせようとするなら、
3時間なんかじゃ、普通に足りない。
復習や実践を考慮すれば尚更である。

時間の印象が変わったのだ。
実際に「継続のある勉強」というものに触れたことで、知らなかった世界が少し体を覗かせた。ということは、何だって──。
足りない頭で想像した世界は、だいたい間違っている。
だから想像じゃなくて、実際に。

そんなことを考えているうちに、
これからという、いい所で、眠ってしまった。