互いの正義がぶつかり合うのが戦争だもんね。
久しぶりに気分が悪い夢を見た。 ある本番に合唱で乗っていた。オペラではなく合唱付き交響曲や演奏会形式のオペラだろう。オーケストラの後ろに座って歌うときだけ立つあれだ。 自分が歌ってると両隣の人がチラチラこっちを見てくる。とても気が散る。そのうち両隣だけでなく前も後ろの連中も身体を大きく揺らして俺の方を見てくる。どうした、俺が何かやらかしたか? そのシーンの歌が終わり合唱団は座席に座る。そしてその時左に座っていたテノールの友人(実在する人で、夢に出てきた)に左脇腹を小突かれ
デヴィッド・フィンチャー監督の映画 まず絵の色味が好きすぎる。全体的にイエローだったりグリーンだったり、基本とにかく暗くてどこか湿気てるような雰囲気の色使いがとても好き。映画のストーリーもだいたいドロドロして心が晴れない展開のものが多い印象。このおっちゃんの作風性癖すぎる。本人が嫌いな色として「ピンク」を挙げているが確かに自身の作品に全く取り入れてない気がする。(観たものに限るが) 『ドラゴンタトゥーの女』から入って『ファイトクラブ』『セブン』『ソーシャルネットワーク』『
女装してあくまで真顔のハリウッド俳優たち 真面目な様が最高に面白いのである。特にお気に入りなのがスニッカーズのCMのウィレム・デフォーと詳細不明の純白ウエディングドレスを着て葉巻を咥えるドルフ・ラングレン。
『ブレードランナー』"Blade runner(1982)" リドリー・スコット監督のSF映画。 「二つで十分ですよ。分かってくださいよ!」で有名な洋画あるあるのよく分からない日本文化と常に降り頻る酸性雨と前衛的すぎるファッションと空飛ぶ車が行き交う近未来のアメリカが舞台。 人間ができない危険な労働を課すために開発し誕生した人造人間通称「レプリカント」が意思を持ち暴走した挙句地球に侵入し人間社会に潜伏している。 レプリカントたちの望みは自分たちの寿命を知り、それを伸ばす
ジェラルド・フィンジ(Gerald Raphael Finzi 1901〜1956) イギリスの作曲家兼農家。 もうエモいとしか言いようのない曲しか作ってない性癖どハマりの作曲家。クラリネットとの相性が凄まじい。良い意味で洗練されてない田舎臭さが全開の超牧歌的作風。実生活は必ずしも順風満帆ではなかった様子。その経験が作風に活きたのかも。 歌曲も多数。シェイクスピアの詩に曲を当てた曲集「花冠を捧げよう」が一番好き。バリトン版でもテノール版でもどっちも好き。 「ピアノとオーケ