一日の終わりに
日が暮れて
夜空に触れて振り返る
誰もいないとわかっていても
目が冴えて
暗闇の中立ち上がる
虫の声さえ聞こえぬままに
夜はいつでも気まぐれで
冷たい風にさらされて
蛍光灯に悪態をつく
暗いから 眩しいんだよ
わかるかい?
もういやになっちまった
もういやになっちまった
しがみつく自分の愚かさに
それにしても
今宵は夜が深すぎる
日が暮れて
夜空に触れて振り返る
誰もいないとわかっていても
目が冴えて
暗闇の中立ち上がる
虫の声さえ聞こえぬままに
夜はいつでも気まぐれで
冷たい風にさらされて
蛍光灯に悪態をつく
暗いから 眩しいんだよ
わかるかい?
もういやになっちまった
もういやになっちまった
しがみつく自分の愚かさに
それにしても
今宵は夜が深すぎる