#96【Ilsa'sJukebox】no.3ドライビングMUSICシリーズ開幕!
はい。皆さま、こんにちは。三連休最終日、楽しくお過ごしでしょうか? 【リンク切れ御免企画、Ilsa's Jukebox】DJ・ILSAです。(介護疲れでおかしくなったわけではございませんw )
さて、先日、【#89【介護雑記】ドライブ・マイ・カー、”It'sMyLife”】でも、宣言したように、もれなくマニュアル車で運転免許を取得した我々世代にとって、”走り”とは、”人生そのもの” であり、ドライビングとは、まさに、”人生を謳歌する行為”そのものなのであります。
嬉しい時も悲しい時も、全てがやんなっちゃった時にも、お気に入りの音楽を掛けながら、お気に入りのドライブコースを、笑いながら、時に、独り大泣きしながら疾走すれば、心はいつも、綺麗サッパリw
ドライブコースによって、BGMを変えてみたり、仕事に向かう時や、ようやく憧れのあの娘とドライブデートにこぎ着けた時など、シーンに合わせて、「カセットテープ」を編集したもんですよw (オートチェンジャーなんか搭載していなかったしな!w)
流れゆく景色と、人生のシーンと、音楽が、ピッタリとマッチした時、心が大きく震える・・・。今時の表現でいえば、「心が昇華される」のでしょうね。
今シリーズ「ドライビングMUSIC」では、あの時、あの頃、車の中で心震わせた懐かしい曲を、ピックアップして行きたいと思いますw
『希望の轍』サザンオールスターズ/1990年
映画「稲村ジェーン」のサントラ2曲目に挿入された名曲。後に、CDとして再発売されています。(1998年)
神奈川向けのドライビングには、欠かせませんねーw サザンはw
『RIDE ON TIME』山下達郎/1980年
山下達郎の代表曲とも言えるこの曲、最初に発表されたのは、なんと1980年なんですよね。車の免許を取って、初めて、ドライブ用のカセットに入れた曲。以来、ずっと、車の中にありますw
この曲を掛けながら、首都高湾岸線を葛西方面から大井方面に走る。運が良ければ、羽田空港から飛び立つ飛行機が、すぐ側に見える。サイコーのシュチですwww
九十九里浜ライン、湘南ベースも最高ですw
最も感動的だったのは、東名高速、静岡から東京に向けての上り線、由比ヶ浜SAエリア付近。右手に大海原、そして、右前方に「富士山」・・・。
渋滞しててもいいw この景色と音楽があればwww
『埠頭を渡る風』松任谷由実/1978年(当時の音源のようです。)
ユーミンは、数々の名曲ドライビングmusicを作っていますね。1970年~1990年にかけては、ユーミンだけでなく、音楽業界全体が、「ドライビングmusic」をこぞって作っていた。日本の自動車業界もその頃が最も伸び盛りだった。いい時代でした。
セットリストに必ず合わせていれた曲は、こちら⬇️
『星屑の誘惑』松任谷由実/1983年
♪思い出ぇ~はぁ~流れ去るランプぅ~♪
♪嘘でいぃ~いぃ~好きだと言ってぇ~♪
彼が運転する助手席に座った誰しもが、
心あたりがあるだろう?(いや、ないかw)
『埠頭を渡る風』も『星屑の誘惑』も、トンネルとカーブの多い首都高八重洲線、抜けた所に見える首都高2号線からの東京タワー、間近に流れる摩天楼・・・と、夜のドライビングには、ピッタリだ🩷
以上、本日は4曲をピックアップ。
「我々が紅白で観たいのはこういうヤツ」シリーズもさることながら、「ドライビングmusic」も、ネタはわんさかございます。湯水の如くw
ただ、youtubeにupされているかどうかが、引っかかる所。そいつを探しながら、なるだけ多くご紹介できればと思います。
次回もお楽しみに!!
(ヤベ、自分が愉しみになって来ちゃったwww)
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