見出し画像

0909 ビッグモーター、松川、秋本、バカ息子 そして日大や東農大の麻薬所持・・・ ~胸糞悪い事件の根底にある特権意識~

このところ、やたらと
胸糞悪い事件が続いています

ビッグモーターの
パワハラや違法行為

自民党女性局の
パリ観光旅行疑惑や
国民からの批判に対する
松川・今井議員の発言

再エネ利権をめぐる
秋本真利議員の汚職疑惑

そして、日大アメフト部や
東農大ボクシング部の
麻薬所持事件・・・・

本当に胸糞悪いというか
呆れ果てることばかりです

少し前になりますが
岸田バカ息子忘年会騒動や
小西ひろゆきサル発言等の
事件もありましたね

これらすべてに共通するのは
「歪んだ特権意識」です

ビッグモーターの副社長は
「俺は社長の息子だから・・・」

松川るい議員や秋本議員は
「私は一流大学卒業で
 今、国会議員だから・・・」

そして、日大や東農大の件も
「俺たちはスポーツで
 実績上げてきた選手だから」

バカ息子や小西ひろゆきも
親の地位や、国会議員という
地位に守られながら
歪んだ特権意識があるから
彼らの言動に対して
多くの人が「胸糞悪い」と
感じるのだと思います

長い歴史の中で
日本人の心に培われたのは
地位が高い人間ほど
その地位に溺れることなく
自律心と責任感を持つ、
という精神です

もちろん、例外もありますが
日本の歴史を振り返れば
その精神が守られてきました

欧米や中国の歴史を見れば
地位の高いものは
何をしてもよい、という
まさに「特権」というものが
当り前だったのです

天皇陛下自らが田植えをなさる
日本の歴史とは違うのです

だからこそ、多くの日本人が
ビッグモーターや
松川、今井、秋本やバカ息子、
勘違いスポーツエリートに
嫌悪感を持つのだと思います


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?