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〜トランプ🇺🇸大統領が台湾半導体業界に噛みついた〜 // (7/19まで): 日本人だけが知らない「幻の独立戦争」/💋現役首相、大臣、報道記者をトリコにした…魅惑の中国ハニートラップが仕掛ける日本滅亡への時限爆弾👄


✍️🐧💦:基本的には「台湾加油❣️」ですが、台湾ではChina由来の外省人が
力を持っているそうなので、日本をしたたかに利用している気がします…。
その筆頭が、TSMCの熊本工場でしょう。。。
TSMCが、半導体製造の過程で、地下水をメチャメチャ吸い上げてしまうので、
TSMC近隣の熊本の地下水は、すごい勢いで減少しているそうです。。。
TSMCによって環境破壊されているのに、熊本県は、ダンマリなんでしょうか⁉️
たぶん、ダンマリ…なのでしょう。地元の人はたまりませんね。。。
狡猾でしたたかな TSMC にイラっとする今日この頃・・・💢🐧
元々は日本こそが、半導体王国状態だったのに、、、アメリカが潰して、
台湾を半導体王国に育てた。。。
日本の役人・政治家は、いくらアメリカにバカにされても平気なんですね。
👆自分達👆の暮らしさえ豊かなら、日本がどうなろうと平気なのでしょう。
そ〜ゆ〜ヤカラを、「今だけ・カネだけ・自分だけ」の グローバリストって
言うんですよ。。。米中のイヌ=彼らは、もう日本人ではありません。

<< トランプ前大統領が台湾半導体業界に噛みついた >>

台湾は米国から離れようとしているのか、TSMCは独自の企業戦略を走る   
トランプ前大統領が台湾半導体業界に噛みついた
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「台湾ほど重要な国はない」とする論文が掲載されたのは
『フォーリン・アフェアーズ』最新号である。 はて、どこからで聴いた台詞?
嘗てマイク・マンスフィールド駐日大使(元上院議員)は「日本ほど重要な国はない」と発言し、書籍まで出した(サイマル出版会)。
「フーバー研究所」フェローのラリー・ダイアモンドとジム・エリス、「アジア協会米中関係センター」のアーサー・ロス所長とオービル・シェルの共同執筆の記事の中で、台湾を危険にさらすことなく半導体サプライチェーンを強化する方向性を『ファーリン・アフェアーズ』論文が述べている(23年7・8月号)。
https://www.foreignaffairs.com/united-states/semiconductor-supply-taiwan-treacherous-silicon-triangle

「米国は中国との経済的、技術的、戦略的競争で勝つ可能性を高めるために、
信頼できる国際パートナーを必要としている。この取り組みにおいて台湾ほど
重要なパートナーはない」
すなわち米国の意図は、半導体の世界的なサプライチェーンの確保と台湾の安全
確保という2つの目標を、同時に追求するための戦略を構築する必要があるとしているのである。
二重課税を排除する条約と自由貿易協定が米国と台湾の経済的・技術的関係を強化できる。そして米国が台湾に効果的な兵器、機動的な兵器供与の重要性を当該論文は繰り返し述べている。。 

この動きに台湾メーカーが別の行動にでた。
TSMCは、次世代2ナノメートル半導体を2025年から新竹工場と台中の工場で量産開始するが、高雄工場でも2ナノ半導体を生産することが7月のCEO会見でわかった。
TSMCのCEOの魏哲家は「過剰生産能力を避けるため、高雄工場では28ナノ半導体を生産しない」。 ならば、どこで生産するのか? 
TSMCは日本の熊本新工場と中国の南京工場で28ナノの生産能力を追加している(台北タイムズ、7月17日)。  

或る事情通が嘆いた。
「日本は舐められたものだなぁ。中国と同列レベルだもの」と。
さて28ナノ半導体の用途は広範な分野に及ぶ。
主にクルマだが、ノートパソコン、タブレット、テレビ、スマホ、ゲーム機器など汎用製品に使われ、価格競争が激しく、いずれ無用の長物になりかねない。

2022年12月6日のことを思い出したい。
アリゾナ州のTSMC新工場起工式で、バイデンの後に演台に立った張忠謀(モリス・チャン)は、「地政学的な政治変局が新たな情勢を生み出し、グローバリゼーションは既に死に瀕しており、自由貿易もほぼ死んだ」と演説したのだ。
つまりバイデンの遣り方に不満が籠もっている。
米国の恣意的な遣り方に挑発的である。
そもそもTSMC創設の張忠謀という名前は「はかりごとに忠実」という意味で、中国人のセンスでは謀略は日本人のような悪いイメージは付帯しない。壮大な計画をたてる賢さを示唆するのである。  

▼トランプが素直に反応した。
「台湾は米国から半導体を奪った」 機敏に反応したのがトランプ前大統領だった。トランプの認識では「台湾が米国から半導体事業を奪っている」となる。
7月16日のFOXニュースのインタビューでも、トランプは、
「台湾は賢くて優秀で、私たちのビジネスを奪いました。私たちは彼らを止めるべきだった。私たちは彼らに課税すべきでした。関税をかけるべきだった。」  

中国との戦争の危険を冒して米国が台湾の防衛を支援すべきかとの質問に対し、
トランプは「もし私が大統領だったら、自分の考えを人々に知られたくない。
事前に明かせば交渉で非常に不利な立場に置かれるからだ」とタフネゴシエーターとしての立場を堅持し、土壇場までの曖昧戦略は維持するとした。

「中国が台湾を手に入れたら、世界を変えることができるでしょう?」との質問に、トランプは「中国が台湾を奪えば、世界を閉鎖する可能性がある。覚えておいてほしい、台湾は賢い、彼らは我々のビジネスを奪おうとしている、我々は彼らを止めるべきだ、彼らに長く税金を課すべきだ」  

事実関係にトランプ派は無頓着である。 
日本の半導体産業を潰したのは米国であり、台湾に先端技術を供与してTSMCを育てたのは米国だったという過去の経緯など、度外視しているあたり認識不足である。 日本もアメリカも政府補助金をつけてTSMCを呼び込む。

しかしTSMCは米国では3ナノを生産すると明言しているが、2ナノは台湾の
三つの工場で生産すると言っているのであり、熊本は最先端チップの埒外である。
これは米国の国家戦略と、それに対応する台湾の国家安全保障政策との齟齬を
あらわし、企業それぞれの世界戦略を宣言したということである。
🔴 つまりTSMCと米国は今後、揉めるだろう。
◎☆□☆み□☆☆□や☆◎☆□ざ☆□☆◎き☆□☆◎ 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆        読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINION 読者之聲 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    ♪ (読者の声1)
西側のメディアが殆ど意図的に無視していますが、ハンガリーのオルバン首相は
EU、NATO加盟国の中で、即時停戦などと際だって異論を吐いています。
その異論が正論に聞こえます。    (DD生、岐阜)

(宮崎正弘のコメント)
オルバン首相はウクライナ戦争に西側支援国は飽き飽きしているが、
ジョージソロスらが軍需産業にテコ入れして大もうけをしており、
ソロスはウクライナが勝つまで戦争を継続せよと言っていると真っ向から
批判しています。
ソロスはハンガリー系ユダヤ人です。  

オルバンはまたロシア制裁に加わらないベネズエラ、キューバ、メキシコ、ブラジルを評価し、バイデンをこき下ろす一方で、「すぐに停戦に持って行ける唯一の指導者はトランプである」と明言しています。
まさに「ハンガリーのトランプ」の面目躍如!
ですから西側メディアは「報道しない自由」を行使しているわけです。  

トランプ政権時代、英国をはじめNATO諸国と米国は激しく衝突した。
欧州諸国に軍事支出の約束を果たすようトランプ派要求したが、独仏など
「時代遅れ」であると興味を示さなかった」。  
およそ1000億ドル以上の米国のウクライナ支援は「バイデンと狂気の戦争屋たちが危険な状況に導いたのだ。
わたしの任期中、米軍を完全に再建し、世界中に平和が訪れるほど強力な世界的地位に導いた。
29か月後、米軍の武器庫は空になり、備蓄は空っぽになり、財務省は枯渇し、
産業は空洞化し、米国は屈辱を与えられ、腐敗し、ひねくれたジョー・バイデンが誕生した。かれらが第三次世界大戦に引きずり込む。
もしホワイトハウスに戻ったら、「平和と安定」を実現する。
「アメリカ第一」の外交政策を直ちに再実施する。
この戦争は決して起こるべきで はなかったが、無意味な死と破壊を終わらせる時期はとうに過ぎた。
就任後、24時間以内にウクライナのゼレンスキー大統領とプーチン大統領に
和平協定交渉を強制することでウクライナ危機を終わらせる」と主張した。
オルバン発言は、この一連のトランプ発言を踏まえて組み立てられている。    

♪ (読者の声2)
外交評論家の故加瀬英明氏が戦後ニュウヨークのホテル・ウォルドルフ・アストリアのペントハウスに定住するマッカーサー氏を訪ねた。
巨大な邸宅には国宝級の美術品が所狭しと陳列されていた。
同行の日本軍人(名前は忘れた)がタバコを吸い、菊の御紋の入った皿が灰皿として置いてあった。
このサムライは自分の掌に燃えるタバコを押し付け、肉の焼ける煙が漂った。
そんな毅然とした日本人の行為を米軍人は数知れず観察していたのだろう。  

1946年に東京のGHQを訪れたハーバート・フーヴァー元大統領が、
「フランクリン・ルーズベルトはドイツと戦争を行うために日本を戦争に引きずり込んだ」と述べたことを受け、マッカーサー氏は、「ルーズベルトは1941年に
近衛文麿首相が模索した日米首脳会談をおこなって、戦争を回避する努力をすべきであった」という旨を述べている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ ダグラス・マッカーサーのアメリカ議会証言録  

戦争で最初に被害を受けるのが軍人であり、本来、軍は戦争を回避する。
ところが、「軍産共同体」にとっては、平和な戦争が無い時代とは、軍縮、
倒産を意味する。
アフガニスタン戦争が20年間続き、ウクライナ戦争の継続の原因も同じ。  
追。ルーズベルト大統領は米国内では、極めて高く評価され、
フーヴァー氏は悪者とされているが、マスごみ、教育界、歴史家が、
「正しい歴史」を操作しているからであって、丁度、今、バイデンは善、
トランプ悪、の評価の仕組みと似ている。
なおルーズベルト氏は任期中に死亡した。歴史は巡り繰り返す。

(となると副大統領が昇格し、次期2024年には、当然彼女は退かされて、
オバマ夫人が候補になる予定らしい。氏は女装した男であると言われるのでLGBTの支持を得る。初の黒人大統領、初の女・男と初物・ゲテモノが好まれる。)

もし、当時フーヴァー氏が大統領であったらば、日米戦争は回避され、
世界の歴史は大きく変わっていただろう。
それが、果たして日本にとって、吉と出たか凶となったか、誰も知らない。  

世界最大のモンゴル帝国を産んだジンギスカン氏は、実は源義經であったらしいという説を歴史家の田中英道氏が推測なさっている。
1940年代に第2の義経が現れ、全アジアを支配する超大日本帝国が生まれたと
いう歴史もあったかも。
しかし当時も今も、そんな卓越した指導者が出現する可能性は無かった。
平和で安定した状況では指導者を必要としない。みんなの声を聞き、何もしない・出来ない老人でよかった。   https://youtu.be/wUUWX2HCBLY   
(在米のKM生)

  
(宮崎正弘のコメント)
まずマッカーサーとの会見は父上の加瀬俊一氏だと思います。
ミズーリ号の降伏文書に調印した重光葵に随行しました。
つぎに義経=ジンギスカン説ですが、西郷さんが孫文になったとか、以前からいわれていた英雄幻想論で、昭和三十年代に高木彬光が『成吉思汗の秘密』というベッド・ディテクティブ小説を書いてベストセラーとなったこともありました。
小生が高校生のときで夢中になって読みましたね。
荒唐無稽ですが、着想は面白いと思いました。     ◇◎☆◎☆◎☆◎☆◇◎☆□◇◎☆◎☆◎☆◎☆◇◎ 


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とりあえずの お知らせです〜 ✍️🐧💦

<< 7月19日まで >>

【林 千勝】<乗っ取り屋大富豪vs庶民派アメリカ大統領>
日本人だけが知らない「幻の独立戦争」
https://in.hayashichikatsu.jp/88uras1_17800_not_2307

【宇山卓栄】侵食される民主主義
https://in.kawasoekeiko.jp/u8demo3_7800_bun0

【坂東忠信】現役首相、大臣、報道記者をトリコにした…
魅惑の中国ハニートラップが仕掛ける日本滅亡への時限爆弾 
https://in.bandoutadanobu.jp/ikinari_2307_88

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