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(8/20記事追加) <戦後レジーム> を撃つ ・・・ 「近代思想と保守の死」

(ビデオは8月20日まで公開です)

🔴 <戦後レジーム>を撃つ  (ビデオ①)
https://in.newhistory.jp/tase1_2108_gene?cap=HS8

🔴 <戦後レジーム>を撃つ  (ビデオ②)
https://in.newhistory.jp/tase1_2108_gene_vsl?cap=HS8

🔴 <戦後レジーム>を撃つ  (ビデオ③)
https://in.newhistory.jp/tase1_2108_gene_pv?cap=HS7

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件名: あなたはこんな勘違いしていませんか?
日付: 2021年8月18日


<新ビデオを公開しました>

新シリーズの発売を記念して、
今日から有料講座の一部を無料で公開しています!

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「言葉に操られた近代という虚構」
紀元前4世紀に栄華を極めた人間の思想

今すぐ新ビデオを視聴する

<戦後レジーム>を撃つ:ビデオ③ 
https://in.newhistory.jp/tase1_2108_gene_pv?cap=HS7


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あなたはこんな勘違いしていませんか?

●日本は、明治維新を皮切りに
近代化したと思っていませんか?

●近代化とは、機械化などの技術の進歩や
民主主義の台頭だと思っていませんか?

●大正、昭和、平成、令和…
時代を重ねるごとに、人類は進化し、
日本は豊かになっていると思っていませんか?

実は、東北大学名誉教授:田中英道氏によると…
これらは、ある“思想グループ”に埋め込まれた
「錯覚」に他ならないと言います。

一体どういうことなのでしょうか?

今すぐ新ビデオを視聴する


田中教授はこのように言います。

「前近代」よりも「近代」の方がいい、
という考え方には注意が必要です。

多くの人はまずは疑うことなく、
時代は必ず過去よりも優れた方向へ進化していく、
社会もまた進歩し続ける、と考えがちです。

しかし、この考え方は
実は、ある目的をもって
つくられたモノであることを、
認識しないといけないだろうと思います。

簡単に言えば、私たちが
そう思わされているだけなのです。

この「近代」というものは、
日本においては不思議な登場の仕方をしました。

西洋において
最も進んでいるモノが近代化であるという風に、
西洋化=近代化として輸入され、
明治時代の日本人の間に共有されたのです。

そうして、
「近代」は西洋にこそ実現しているということを
強く埋め込まれてしまいました。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

西洋を学び、西洋に追いつくことが
近代化というのは正しいといえるのでしょうか

それこそ、一種の洗脳状態に
かかっているのかもしれません…

>クリックして続きを観る

<戦後レジーム>を撃つ ( ビデオ③ )
https://in.newhistory.jp/tase1_2108_gene_pv?cap=HS7


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差出人: 田中英道
件名: [明日〆]日本に時限爆弾を仕組んだ犯人
日付: 2021年8月19日 

<明日8/20(金)まで>

田中英道×岡島実の新講座シリーズ
<戦後レジーム>を撃つ

第1巻:
「近代思想と保守の死」編

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あなたはこんなモヤモヤを抱えていませんか?

「生活は便利になっても、
なんだかどんどん生き辛くなっている気がする…」

「テレビをつければ、
なんだかいつも批判ばかりしている気がする…」

「なんでもかんでも差別的だと言われそうで、
自由に発言するのも億劫になってきた…」

なんとも言えない閉塞感…
生きづらいと感じる世の中になってきたと
感じたことがあるのではないでしょうか?

実際、現代社会をみてみれば、

「オリンピック」を
やるといえばダメだと言い、
やらないといえばダメだと言う…

「パンデミック」で、
緊急事態宣言を出すといえば
ダメだと言い、出さないといえばダメだと言う…

安倍政権の時を振り返ってみれば、
国会で、憲法問題、北朝鮮問題が大事なときに、
小さな「モリ・カケ」問題が
野党によって延々とされ続ける…

このように、
建設的な批判ではなくて、
批判のための批判が繰り返されるなど…

批判することでしか
成り立たなくなってしまった現代社会が
いつの間にか出来上がってしまっている
ことに気づきます。

なぜ、日本は
こんな社会になってしまったのでしょうか?

東北大学名誉教授:田中英道先生によると、

実は、
「こうなるべくしてなった。
あるモノたちによって、
日本に時限爆弾が仕組まれていた…」
というのです。

>日本に時限爆弾を仕組んだ犯人とは
(ちなみに黒幕はGHQではありません…)


実際、こうした「生きづらい社会」は
既に1960年代から始まっていました。

なぜ、1960年代を生きた
日本人は学生闘争を行ったのか…

なぜ、1960年代を生きた
日本人は安保闘争を行ったのか…

なぜ、三島由紀夫ら
近代保守の文豪たちが死を選んだのか…

これらの戦後日本を代表する
あらゆる事件の根幹を辿ってみれば、

日本人の思想を歪め、
そうなるように行動させた
黒幕たちがいたこと…

そして、私たちが
いまだにその事実を知らされていない
事実が浮かび上がってきます。

「子は親の鏡」という言葉があるように、

日本人を子供としたのなら、
その親は誰だったのか?を
今こそ知る必要があるでしょう。

田中教授はこう言います。

「戦後、日本人から日本人らしさが消えつつあります…
それは、戦後の言論空間に見えない形で
左翼的な思想が隠れていたことに原因があったのです。

それらの間違った戦後史観を正しく捉え直し、
日本が本来あるべき正しい姿に回帰することが
日本再興の一歩になるでしょう」

戦後日本を創り上げた黒幕は誰なのか?

戦後日本を生きる、
私たち自身の思想を歪めた「敵」は誰なのか?

それらの正体を暴き、
その呪縛から日本人が解き放たれ、
誇りを持って生きられるようになってほしい…

日本人を長く苦しめてきた
<戦後レジーム>の秘密を暴き、

高いレベルから戦後史を捉え直すことで、
新しい日本をあなたと定義していきたい…

そのような強い想いから、田中先生、岡島先生と共同で製作したのが、
新講座『<戦後レジーム>を撃つ』
第一弾・「近代思想と保守の死」編です。


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差出人: 田中英道
件名: 「近代思想と保守の死」
日付: 2021年8月20日


今回の講座シリーズでは、
1945年以降、日本を見えない形で
支配し続けてきた<戦後レジーム>の正体を明らかにし、

日本人が戦後、失いつつある「やまとごころ」を
取り戻すための具体的な解決策を論じます。

<戦後レジーム>とは、
GHQによる占領下で出来上がった日本国憲法、
テレビや新聞などのマスコミが
つくりあげた戦後体制のことで、

「やまとごころ」とは、
縄文時代の古来より存在する
「日本人の思想」のことを指します。

田中教授、岡島氏の両氏はこのように語ります。

「戦後、日本人から日本人らしさが消えつつあります…
それは、戦後の言論空間に見えない形で
左翼的な思想が隠れていたことに原因があったのです。

それらの間違った戦後史観を正しく捉え直し、
日本が本来あるべき正しい姿に
回帰することが日本再興の一歩になるでしょう」


第1回目の講義では、
「近代」という観念を問い直すために、

戦後の保守思想を代表する知識人、
「三島由紀夫」「江藤淳」「西部邁」3人の言説と
その死をもとに考えます。

いったいなぜ保守の知識人たちは
最後に「死」を選んだのか?

田中先生曰く、
「江藤淳のような人たち、日本の知識人たちが、
『つくられた近代』という観念の中に
取り込まれていった。
そして、それが彼らを死に追い込んだのだ」と言います。

さらに、西の知識人
「クロード・レヴィ=ストロース」の
言説に注目することで、

「世界における日本の存在感の大きさ」に
気付くはずです。

その内容の一部を紹介すると・・・

●「戦後レジームとは何か」
"1946年憲法"に秘められた戦後日本のカラクリ

●「大東亜戦争と国家の密約」
なぜ日本は"戦争に負けてない"と言えるのか

●「三島由紀夫が自決した本当の理由」
文学のために命を捨てた男のプライド

●「福沢諭吉の功罪」
自虐史観の起源は明治?西洋を理想化した偏向教育の末路

●「中国・西洋思想を超えた日本式思考の型」
なぜ神道と仏教が日本で生き残ったのか

などなど…

本講義を学んで頂くことで、
私たちが生きてきた時代…
つまり「近代」とは何だったのかという
問いについて理解することができるでしょう。

なぜ、安保闘争をしたのか、
なぜ学生闘争が起きたのか、
なぜ高度経済成長の後、停滞した空気を漂わせる
「不安定な日本」は出来上がってしまったのか…

あの時代を生きた私たちの
求めていた答えが分かるでしょう。

戦後の前提を作った左翼思想を
徹底的に論破することで、

今までの常識がガラガラと音を立てて
崩れ去るのを実感するはずです。

そして、誇り高き日本人を創る
「やまとごころ」を取り戻すための
一歩になることでしょう。


P.S.
<リリース記念の特別オファー>

あなたが今日お申し込みしてくれれば、
講座の内容をより深く味わえる
特別な特典もセットでご提供します。

ぜひ、この機会をお見逃しのないようにご注意ください。

書籍「日本人を肯定する 近代保守の死」

今回はリリース記念の大特典として、
田中先生の著書「日本人を肯定する 近代保守の死」を
セットでご自宅へお届けいたします。
(期限内にお申し込み頂ければ必ず本書籍が手に入ります。)

●なぜ「近代」保守は自死したのか?…
●三島由紀夫と東大全共闘の真実…
●二十世紀を席捲したユダヤ思想の正体…
●ロスチャイルドの5人の息子…
●西洋が没落しても、日本は没落しない理由…
など、、

この書籍は、新講座「<戦後レジーム>を撃つ」
第一弾「近代思想と保守の死」編と
合わせてお読みいただくことで、

戦後日本の保守論客たちの
自死の意味についてより理解が深まり、
講座の内容をより一層楽しむことができるでしょう。

そして、戦後の日本で蔓延る
「近代」思想が破壊しようとする、
伝統文化と秩序。

その背景にあるユダヤ思想の正体、
そしてマルクス主義との関連を明らかにした
田中教授独自の新しい学術的考察をぜひお楽しみください。


P.S.
田中教授はこう言います。

「令和の年号が始まり、
新たな天皇のもとに日本の歴史は一歩を踏み出しました。

一方、1946年に憲法が制定されてから
今日まで変わらず残り続けているのが
<戦後レジーム>です。

それにより、私たち日本人は
20世紀末に崩壊したはずの
『社会主義、共産主義』の亡霊に捉われすぎています…

だからこそ今、日本人全員が
『左翼コンプレックス』からの脱却を
することが重要でしょう。」

この講座で<戦後レジーム>の
真実を知っていただき、
私たちの子や孫の世代、
その先何百年と続く未来の日本人へ、

この「美しい日本の歴史」を、
あなたと一緒に繋いでいけるとしたら、
この上ない幸せです。


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三島由紀夫氏の自死について、西鋭夫氏が「武士道と切腹」と題して下記のように語っています。

(今から50年前。1970(昭和45)年11月25日(水曜日)、日本を代表する作家・三島由紀夫(1925〜1970)が東京・市ヶ谷の陸上自衛隊駐屯地に、「楯の会」のメンバーと共に乗り込む。しかし、クーデターに失敗した三島は、壮絶な割腹自殺を遂げました。「切腹の歴史」について、西先生に伺ってまいります。西先生、まずお伺いしたいのは、三島由紀夫はどのように切腹したのか。そして、当時の人たちは、三島の行動をどのように受けとめたのでしょうか?)

私は三島「先生」の世界です。そういう世代です。ちょうどその年の夏に私はアメリカのワシントン大学の博士課程に戻りました。そして11月にそのニュースがアメリカのラジオで流れ、テレビで流れました。もう、私はショックを通り越して涙も出ない訳です。そして市ヶ谷で割腹自殺をされますが、その市ヶ谷の自衛隊の本部のすぐ近くに曙橋という所がありまして、そこに私のアパートがありました。だから毎日自衛隊の前を通っていました。

それでだんだんと三島先生の割腹自殺の情報が流れてくる訳です。そしてあの映像も見ました。鉢巻きをして「楯の会」の制服を着ておられまして、そこの自衛隊の大将のお部屋で上着を脱いで、短刀で割腹自殺です。右手に持って、左の下腹をグサッと刺して、ぐっと横一文字です。そうすると「楯の会」の若い、早稲田の学生が後ろから三島の首を切り落として、俗にいう痛みを止めてとやるはずだったのです。

ところが彼は二度刀を振りますが、もちろん超緊張しているのと、やったこともありませんから首に当たらないのです。肩に当たったり、頭に当たったりします。それでほかの「楯の会」の学生が代わって首を落とします。首を落として、ここの皮が1枚残っていました。そして最初の「楯の会」の学生も割腹自殺をします。それで日本中が壊れたように割れました。

私はシアトルにおりましたけれど、私たちはどう反応していいか分からないのです。私たちが学生のころは「三島、あいつは極右だ」と、学生たちはみんな言っていましたけれど、皆さん、「極右だ」と言いながら完全に私たちは尊敬しており、敬愛しておりました。私たちの英雄の1人だったのです。その方がああいう切腹をされる訳です。どう反応したらいいのか分かりません。

皆さん、切腹です。1970年に切腹です。もう三島由紀夫はあれで永遠になりました。あと5~6年ご健在だったらノーベル文学賞です。これは間違いありませんでした。それほどの男がああいう行動に出て、それで彼は自衛隊員に向かって「立ち上がれ」というお話をされるのですが、自衛隊の人たちは当時全然そういう雰囲気がありませんでした。だから私たちが後になって言っていたのは、「あと10年待たれたら、自衛隊隊員の意識も変わっていたろう」と、そういう話でした。

ただ、彼の衝撃的な切腹は日本の長い切腹の歴史をずっと超えて……切腹がなくなって、それでこの富める日本の国のど真ん中で、三島先生は切腹をされ、切腹を非常に身近なものにしました。

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8月中に初の「日台与党版2+2(外務・防衛担当者協議)」を開催

 自民党外交部会長で元外務副大臣の佐藤正久・参議院議員が座長に就いて、台湾との関係強化をめざす「台湾
政策検討プロジェクトチーム」を設立したのは今年2月。

 佐藤座長は「『中国から台湾への圧力は激しさを増しており、日本の安全保障にも影響を及ぼしかねない状況
だ』と指摘。『党が一つの方向性で重点政策をつくり、一段高みの議員外交をやっていく時期にきた』と主張」
(産経新聞)するとともに、自民党の外交・国防の両部会長と台湾側とで議員レベルの「2+2(外務・防衛担当
者協議)」を開催することにも意欲を示していると報じられた。

 いよいよこの8月にもオンライン形式で会談する方向で調整していると報じられた。時事通信は「日本政府がオ
ーストラリアやインドと開く『外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)」の与党版との位置付けで、初めての取り
組み』と伝えている。

 外交と防衛はワンセット。国防部会長は、安倍内閣で財務副大臣や内閣府副大臣をつとめた大塚拓・衆議院議
員(4期)。

 超党派でつくる「日華議員懇談会」(古屋圭司会長)は去る7月29日、米国、台湾の議会関係者とオンラインで
「戦略対話」を行い、出席した安倍晋三・前総理は「日本、米国、台湾が連携を深めることが、この地域を平和
で安定、繁栄する地域にできる」と述べ、この戦略対話が台湾海峡の平和と安定のために連携する意義を強調し
た。

 今年3月に日本で行われた「日米安全保障協議委員会(2+2)」が「台湾海峡の平和と安定」を強調し、それが
ドミノ倒しのように、4月の日米首脳会談をはじめ、先進7ヵ国(G7)外相会議、日EU定期首脳協議、6月のG7コ
ーンウォール・サミットまで「台湾海峡の平和と安定」が強調され、日本が参加していないNATO首脳会議や
米EU首脳会談でも「台湾海峡の平和と安定」が強調された。日米台の議員による初めての「戦略対話」でも、
その認識が共有された。

 このようなさ中に開かれる初の「日台与党版2+2」も台湾海峡をめぐる安全保障がテーマになりそうだが、ど
のような意見を交換するのかおおいに注目したい。また、台湾与党の民進党から誰が登場するのかにも注目した
い。

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自民・佐藤正久外交部会長ら 台湾の与党議員と月内にも会談へ
【FNNプライムオンライン:2021年8月18日】

 自民党の外交・国防両部会長が、台湾の国会議員にあたる立法委員と、月内にも会談する方向で調整している
ことが分かった。

 日本側から参加するのは、自民党・外交部会長の佐藤正久議員と国防部会長の大塚拓議員。

 台湾側からは、与党・民進党の議員が参加する予定で、オンライン形式での会談となる見込み。

 近年、中国が台湾周辺で軍事活動を活発化させる一方、沖縄・尖閣諸島周辺で中国海警局の船が日本の領海侵
入を繰り返しており、こうした問題について意見交換するものとみられる。

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