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「覇権国を動かしたたった1人の男」 日本人だけが意識 “できない” 世界の常識


①     件名: 【Mission】あなたは総理大臣になりました

「国際政治界のフィクサー“X”」
たった1人で大国を動かす…
日本人だけが知らない世界情勢のメカニズム

を5日間限定で公開しています。

日本人のあなたにこそ、
見ていただきたい内容になっているので
是非チェックしてみてください。

今すぐビデオを見る

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想像してみてください。

あなたは明日から、日本の総理大臣です。

もし、外交を有利に進めるために
1人だけ力を借りるとしたら、
誰を頼りますか?

覇権国家:
アメリカの大統領でしょうか?

ヨーロッパの大国:
ドイツやイギリスの首相でしょうか?

それとも、、、

世界に対して影響力を持つ、
国連のトップでしょうか?

しかし実は、世界の支配者たちが
外交で困った時に頼りたい人物は
この他にいるのです。      


その人物は、アメリカの軍事侵攻を
止めるほどの力を持っており、

国連のサミットでは、その強烈な
リーダーシップで、各国の合意を実現。

しかし、それほどの影響力を
持っているのにもかかわらず、、、

小さなアパートに住み、
移動手段はなんと地下鉄やバス…


いったい、この人物は誰なのでしょうか?


実をいうと、私たち日本人は特に
この人物を当てるのが難しいです…

ですが、この人物が、なぜ
莫大な影響力を持っているかを
理解することができれば、

今日の国際情勢の背景を、クリアに
読み解くことができることでしょう…

その人物とはいったい…


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P.S.【ヒント】

米経済紙「フォーブス」
“世界で最も影響力のある人物2018年”

1位 習近平
2位 プーチン
3位 トランプ


6位 ◯◯◯◯◯◯←この人



38位 安倍晋三

実はその人物は、このランキングで
トップ10の常連なのです。

こちらのビデオで、その正体を
チェックしてみてください。

答えを知る


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②     件名: オバマが泣きついた「小さな巨人」


「覇権国を動かしたたった1人の男」
日本人だけが意識 “できない” 世界の常識

昨日公開した新ビデオは
もうご覧になりましたか?

まだの方は、是非
ご覧になってみてください。

今すぐビデオを見る

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画像1


(出典:Newsweek, 3/22/2016)


「これは歴史的な第一歩だ。
 新しい時代の幕開けである」


これは、およそ半世紀ぶりに
キューバとの国交を回復させた、
アメリカのオバマ元大統領の言葉です。

一時は、第三次世界大戦の
原因にもなりかけた、
アメリカとキューバの国交断絶。

この “20世紀の国際的難問” に
終止符を打った人物を
あなたはご存知でしょうか?



実はその人物は、

世界最小国:バチカン市国のトップ
ローマ教皇フランシスコです。


互いに関係改善を目指すものの
なかなか歩み寄れない
アメリカ・キューバ両国…

そんな中、当時のオバマ大統領は
ローマ教皇に支援を要請します。

すると、ローマ教皇は
両国の間を上手く取り持ち、、、

G7の先進国が仲介に入っても
実現できなかった国交回復を
見事に実現させてしまったのです…


ここで少し考えてみてください。


いったいなぜ、
覇権国トップのオバマ(当時)が
世界最小国のトップに
助けを求めたのでしょうか?

日本やヨーロッパの先進国、
国連などの国際機関では
なぜダメだったのか…

実はここに、、、

日本人がなかなか知ることのできない
世界情勢のメカニズムがあったのです…

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ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 草野蘭之介


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P.S.

実は、ローマ教皇が解決した
国際問題はこれだけではありません。

キューバ危機が核戦争に
ならなかったのは
教皇ヨハネ23世のおかげ
と言われていますし、

冷戦末期には、教皇ヨハネパウロ2世が
民主化運動の活性化の波を作り
冷戦終結にも貢献したと言われています。

なぜローマ教皇が、世界の出来事を
コントロールできるのか…

その理由はこちらからご覧ください。

ローマ教皇の“秘密の力”とは


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なぜ、世界最小国:バチカン市国が
アメリカを動かすことができるのか…

現在公開中の新ビデオでは、

日本人があまり知ることはできない…
しかし、世界情勢を読み解く上では
必要不可欠な“ある視点”をもとに
解説しています。

是非、ご覧になってみてください。

今すぐビデオを見る

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1992年、こんな事件が起きました。

世界的シェアを持つ
横浜ゴムのタイヤが、

サウジアラビアやブルネイの
大バッシングを受けて、
生産中止にまで
追いやられてしまったのです。

このタイヤは、
品質上の問題などは何もなく、
日本をはじめ海外でも普通に
使われていました。


いったい、
どこに問題があったのでしょうか…?


この事件を報道した、
読売新聞の見出しがこちらです…

「溝の模様がアッラーの文字と似る。謝罪も」

実は、安全性を重視して
コンピュータがデザインした
横浜ゴムのタイヤの溝が、

イスラム教徒からは「アッラー」の
文字のように見えてしまいました。

道路を走り、汚れる部分(タイヤ)に
アッラーの名があるなんて、
神への冒涜で、絶対に許せない…

とイスラム教徒からは
「神を侮辱している」と
捉えられてしまったのです。

その結果、横浜ゴムは
イスラム教に対する知識不足を認め、
タイヤの回収・無償交換、
生産中止を発表。

さらに、
日本イスラム協会の雑誌に
謝罪文を掲載することで
なんとか事態を収拾しました。


あなたはこの話を知ってどう思いましたか?


日頃から、宗教を全く意識しない
私たち日本人からしたら、

「タイヤの溝が、
 アッラーという文字に似ている」

というだけで、
ここまでの事態になるのか…
と思われるかもしれません。

しかし、海外では、
宗教上のタブーに触れると
このようなことが普通に起きるのです。

実際、2019年にも、
ナイキの靴の底の部分が
アッラーの文字に似ている
という理由で回収騒動が起きました。


このように、、、

宗教の正しい知識がないと
外国人と関わる上で、
致命的なミスや、恥ずかしい思いを
してしまうかもしれません。

グローバル化が進み、日本にも
外国人が増えてきている今、、、

「そんなの知らなかった」では
すまされないのが、宗教の問題なのです…

こちらのビデオでは、
“20世紀の国際的難問” をもとに、

宗教がどれほどの影響力を持つか、
解説しています。

この機会に、是非一度
ご覧になってみてください。

今すぐビデオを見る

ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 草野蘭之介


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P.S.

ちなみに、、、
タイヤの溝に似ていると言われた
「アッラー」の文字がこちらです。

画像2


もはや、いちゃもんレベル…
と思われたかもしれません。

(私も最初はそう思いました…)

ですが、そう思ってしまうほど
日本と世界とでは、宗教の捉え方に
ギャップがあるのです。

これを機に、あなたも
宗教の視点を身につけて、
周りの日本人よりも高い視座で
物事を見てみて下さい。

きっと、今までとは一味違った
側面が見えてくると思います。


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こちらのビデオは
もうご覧になりましたか?

この機会に、ぜひ一度
チェックしてみてください。

今すぐビデオを見る

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「あなたの宗教は何ですか?」

海外旅行の最中、となりの
外国人にこう聞かれました。

さて、あなたは、なんと返しますか?

「無宗教です」

「なにも信仰していません」

もし、このように返すとしたら
あなたは危険な目に
遭ってしまうかもしれません…

実際、ある日本人が
サウジアラビアに入国しようとした際、
入国書類の宗教欄に、

「NONE(何も信じていない)」と
書いたところ、別室に連れて行かれ
そのまま強制送還されてしまった
ケースがあったそうです…

実は、この返答、
海外ではタブーとされており、
嘘でも、何かしらの宗教を
書いた方がいいと言われています。


いったいなぜなのでしょうか?


宗教を身近に感じない日本では
信じられないかもしれませんが、、、

宗教が生活に強く根づくヨーロッパや
アメリカ、中東、アジアなどでは
「無宗教=悪魔のような人」
と思われてしまいます。

キリスト教やイスラム教など何らかの
宗教を信じている人が多い世界では、
神の教えこそが、生活規範。

そういう人からすると
なんの神も信じていない人間は、
なにをしでかすか分からない…

そのため、反社会の人つまり
テロリストと同じように
見られてしまうのです。

先ほどの強制送還の他にも、
ホテルに泊まれなかったり、
ビザが下りなかったことも…

詳しくはこちら


さらに、、、

アメリカが、昔はソ連を敵にし
今は中国を敵にしているのも、
経済的な問題だけではなく
深いキリスト教信仰に関係があります。

キリスト教からすると
「神の存在を否定する共産主義=悪魔」
という認識のため、相容れない関係。

アメリカで、共産党が
1議席も取れない理由も
これに基づいているのです…


このように、
日本人が思っている以上に、

世界の政治経済の根底には
宗教が深く関わっており、

もちろん、国家の動きも
その影響を大きく受けています。

この事実を知らなければ
世界の動きはわからないし、
もしビジネスをしているなら
致命的なミスを犯すこともあります。

世界では当たり前のように
受け入れられている宗教…

このメルマガをご覧になっている
情報感度の高いあなたにこそ、、、

“宗教”という新たな教養を
手に入れていただきたいです。

そうすれば、きっと
見える世界が広がり、

日々、何気なく目にする
ニュースのひとつひとつが
より強い意味を持って、
見えてくることでしょう…

宗教の教養を手に入れる

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P.S.

このメールを見てドキリとしたあなた。

外国人からの「宗教は何?」という
質問に対して、どのように返すのが
いいのでしょうか?


その答えは、「仏教 / 神道」です。


日本人の62%は「無宗教」と答えます。
(2018年 NHK調査より)

しかし、実際は、、、

無意識に宗教行為をするほど
日本人は信仰深いのです。

例えば、初詣やお盆、七五三など
日本人の生活に溶け込んだ
習慣のようなものがありますが、
これらは立派な宗教行為…

信者としての意識はなくても
日本人は当たり前のように
宗教を重んじており、

神様を意識するまでもなく
染み付いた道徳心があるのです。


ご案内している講座では、
日本人の独特な宗教観についても
詳しく解説してくださっています。

是非、ご覧になってみて下さい。

講座の詳細はこちら

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【 宗 教 学 ・ 民 俗 学 編  】 講座の内容


01
拒絶される宗教学と民族学:日本人に近くて遠い"信仰と国際理解"

02
宗教 vs. 科学:世界を覆う政治紛争の元凶と宗教対立の構図、イスラエル問題を巡る権力者の思惑

03
死後の世界、天国と地獄、地球誕生…人類の本質に迫る宗教の起源

04
日本人が自覚していない疑似科学と思想・哲学:「無神論者です」発言が危険なワケ

05
先祖崇拝と仏教:皇室、アニミズム、般若心経…縄文時代から変わらない宗教観の原点

06
神仏習合はいい加減?孔子を忘れた中国とお釈迦様を忘れたインド、現代人の宗教観

07
宗教と民族差別:「クジラを捕る日本は悪い国」…1970年代に仕組まれたジャパン・バッシングの裏側

08
一神教 vs. 多神教:「イスラム教国家は近代化できない?」宗教で見極める国家の運命

09
近代化の2大要素:先進国と発展途上国を分ける政治・経済の基準

10
【図解でわかる】ユダヤ教とキリスト教:イエスの誕生とユダヤ迫害の始まり

11
一神教の歴史:ユダヤ、キリスト、イスラム…世界3大宗教がいがみ合う訳

12
宗教戦争が起きる訳:十字軍、島原の乱、IS…マスコミが報じない争いの本質

13
多様化する宗教:集会も、人種も、成り立ちも違う、分派するキリスト教の実例

14
軍事協調と宗教:西ローマを継ぐトランプと東ローマを継ぐプーチンが手を組んだ訳

15
宗教人口で読み解く世界の勢力図:日本人に知ってほしい国際政治の視点

16
信教の自由と国教:世界に学ぶ「政治と宗教」の望ましい距離

17
知らないと怖い「移民と宗教」:英仏が悲鳴をあげる、ある宗教の所業

18
靖国参拝、ロウソク、絵馬…事例で読み解く政教分離

19
日本人とユダヤ人:日本の品格を敬うユダヤ人、失いつつある日本人

20
杉原千畝だけじゃない…ユダヤ人を救った誇り高き日本人と、ひた隠しにする反日マスコミ:帝国陸軍を悪人にし続けたい理由

21
大富豪ユダヤ人の悲しい過去:宗教対立と職業差別、イスラエル領土問題の真相

22
ユダヤ人と日本の未来:南京大虐殺、慰安婦問題を有利に解決する方法

23
古事記が明かす日本とユダヤの大元:ユダヤ宗教教育が次々と天才を産み続ける秘密

24
ユダヤ陰謀論の真偽:日本人が気をつけるべきエンタメ・メディアの罠

25
「民族」と「国家」の定義:言語、歴史、生活習慣で読み解く国際関係

26
戦後日本人が忘れた「トゥラン文明論」:言語を活かした外交戦略とは?

27
古代ローマと日本の共通点:キリスト教に塗り変えられた西洋の武士道

28
哲学者キケロに学ぶ生き方の原型:宗教、民族でわかる日本の誇り

補講1
宗教戦争、人種差別が無くなる日:日本人にできる第一歩とは?



<< 一足先に講座をご覧になった方からのコメント >>


・「漠然としていた感覚が腑に落ちた」

“国際関係や世界各国で起こっている様々な出来事の理解のためには、先生のおっしゃるように宗教と民族を理解することが不可欠だと思います。
しかし、それを理解するどころか、日本ではなかなか耳にすることさえも少ないのが現実だと思います。
しかし、藤井先生の丁寧で、的を射た解説のおかげでずいぶん整理されました。
また、日本人の精神世界に関して、漠然としていた私の中に存在する感覚が腑に落ちた気がいたします。同時に日本人としての喜びを感じ、講義8を見て、祖先たちがつないできてくれた命を大切にしなくてはならないことをより感じました。”
by ぶへいさく大好き さま


・「とてもわかりやすく、希望を感じられる講座」

“人の上に人をつくる。これは、天がやっていることでも、神がやっていることでもなく、人がやっていることです。
自由と平等を謳いながら、世界は階層社会の中でもがいているようです。イギリスは明らかな3層社会、インドもカースト、中国は独裁政権、アメリカはひどい所得格差…この事に、宗教が何をしてきたのだろうという疑問がずっとあって、この講座はその考えを進める糸口になりました。
ユダヤから分かれ出たキリストとイスラム、とてもわかりやすく、またクエーカー教会での体験に基づくお話しには、希望を感じる事が出来ました。
人が不平等を実現しているのだから、平等も人が実現すればいい、とは思いながら目の前の敵と戦わずにはいられない現実を、情報リテラシー大全は提供してくれていると思います。” by 竹田 さま


・「宗教を理解することが、こんなに大切だったとは」

“藤井先生のお話は、とても聞きやすくわかりやすいです。日本で宗教を語ることは、話しにくい雰囲気がありますが、国家や考え方の根幹に繋がるとても大切なことだと理解できました。理解するというより、当然大切だよねと腑に落ちました。
そして、宗教で政治の動かし方まで変わってくるとは。先進国になれる条件の話は、聞けば納得ですが、聞かなければ盲点となることでした。とても勉強になりました。
日本は孤独でないこと。ご先祖様は世界とつながっていること。日本はなるべくして世界のリーダーになっている。大切なことを知ることができました。ありがとうございました。” by kiki さま


・「世界では良い・悪いではくくれない事を改めて認識した」

“この講義は、世界政治に影響を及ぼしている主要宗教を、それぞれの歴史をさかのぼり、それらを比較することで、その宗教が、現在それを信じている人々の、価値観・世界観・生活習慣と密接に結びついており、<良い・悪い>ではくくれないことを、改めて認識するものだと思いました。
そして、異なる宗教を信ずる国々の平和共存の道を探るうえで、日本人が縄文時代から受け継ぎ、外国文化を受け入れながら進展させてきた、<観念>ではなく、<集団の生活>を価値の元に置く文化が、役に立つ可能性を感じました。”
by匿名希望さま



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