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Kindle本執筆(これまでとこれから)


現状

2冊目のKindle本を執筆中です。

目標は15,000字くらいですが、今9,400字ほど。あとちょっとと思ったところで数日前にパソコンが突然壊れてしまい、修理に出すことになりました。今はスマホやタブレットで書いているので目がしょぼしょぼしてめげそうになることもたびたび。
ですが、「みんチャレ」や所属しているオンラインサロンの方と進捗状況を報告し合っているので何とか孤独にならずに細々と続けています。

1冊目のKindle本

1冊目のKindle本は2年前、中学受験の学校探しをこれから始める方向けに、その手順について私の経験をもとに書きました。その頃は我が家も娘が5年生で学校探しの最中だったので、今読むと未熟さを感じます。

中学受験のサポートは本当に貴重な体験だったので、終了後に別のテーマで執筆できればよかったのですが、当時はテキストのコピーや復習箇所の指示出し、過去問のスケジュール管理などに追われて記録などできませんでした。
そして半年経って記憶も薄れてしまい、今では中学受験単体での本は書けそうにありません。

3冊目は…

そこで、我が子たちは三学年差で今年高校受験と中学受験だったため、両者の比較についてまとめてみたいと思っています。

同じ受験といっても中学と高校では入試のシステムも説明会予約の熾烈さもかなり違います。多くの保護者が不安に思い、ベールに包まれていることも多い「内申」が高校受験では最も重要なキーワードになってきますから。

再び現在の話

さて、現在執筆中のものに戻り、テーマは日帰り温泉施設です。

東京23区内に住んでいる私は、泊まりがけでないと温泉には行けず、今は電車で簡単に行ける日帰り温泉施設でお風呂はもちろん、食事やマッサージ、リラックスを頻繁に楽しんでいます。

今回のKindle本では、日帰り温泉施設にあまりなじみがない方に向けて、その魅力や楽しむコツ、東京近郊のおすすめの施設についてご紹介しています。実際に改めて施設に行って再確認することもあります。

執筆に当たっては、オンラインサロンに所属する日帰り温泉ファンの方に呼びかけて、魅力に思う点やおすすめの施設を教えていただきました。今まで知らなかった、ちょっと遠くの個性的なスパなども多数知ることができ、さらに行きたいところが増えてうれしい悲鳴です。

最近はサウナの楽しさ、奥深さも少しずつわかってきたので、サウナに力を入れている施設にも行ってみたいと思います。サウナについては何冊か既にKindle本も出されているので、それをもとに施設を探します。

1冊目のときは表紙を外注したのですが、今回はcanva(画像作成ツール)で自作してみようかと思っています。ただ、不器用でセンスがなさすぎるので無理だと思ったらすぐに外注先を探します。

また、今回は目次案を出してもらうなどChat GPTに相棒になってもらっていることも前回との違いです。

早いところ原稿を書き上げて、オンラインサロンの有志の方に校正を頼む段階に行きたいと思っています。


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