お腹周りをスッキリさせる3つの方法
みなさん、こんにちは!
今日もダイエットの豆知識について発信していきます。
私自身、アラサーの仲間入りをしてから
脂肪のつく部分が変わってきたと実感しているところですが、
特に付きやすい感じているところが『お腹周り』です!!!
そして私自身がトレーナーとしてクライアントをサポートする中で
悩みの多い部位が『お腹』なんです。
ということで、今回は『お腹周りをスッキリさせる3つのコツ』
をお話したいと思います。
①3食整った食事をする
当たり前の話ですが、食事を整えて脂肪をつけないことが最優先です。
でも、バランスの良い食事ってなかなか難しいし、
ハードルが高いイメージを持たれる方も多いと思います。
私がいうバランスの良い食事はコチラです↓
これは私が作った食事ではなく、
現在ダイエットサポートをさせて頂いている
クライアントさんの食事内容になります。
ダイエット開始半月で-1kg達成しているクライアントさんです。
整った食事でのポイントは
三大栄養素である炭水化物・タンパク質・脂質を
しっかり摂り入れ且つ野菜を豊富に摂ることです。
食事内容が映えていなくても全然OK!
自分のスタイルに合わせて食事をカスタマイズして行ってみてください。
意識する基本は『三大栄養素を摂る』ことです。
②運動を習慣化する
食事を整えることができれば、次の段階として『運動』です。
人間生きていくためには、筋肉がかなり重要になってきます。
当たり前いに生活をしている私たちですが、
歩くことも食べることも荷物を持つ事も全て”筋肉”があるからできる事です。
お腹周りの脂肪を落とすためにも
食事のみの改善ではどうしても時間がかかってしまうもの。
日常に運動を取り入れて、お腹の筋肉をしっかり使いこなせる姿勢と感覚を手に入れましょう。
また、よくお腹周りを細くしたいから”腹筋”をする方が多いのですが、
細くしたい目的で腹筋運動(クランチなど)は不向きだと考えています。
何故なら、一般的な腹筋運動(クランチなど)は、
腹筋を肥大させる動きが多いからです。
男性のようにシックスパックの腹筋を作りたいと考えている方は別ですが、
一般女性が理想とする腹筋は↓こんな感じだと思います。
上記の画像のようなスッキリとした腹筋を作りたい方は
『ドローイン』というトレーニングがオススメです。
お腹周りをスッキリさせるためには
インナーマッスルである横隔膜をしっかりと使うことが大切です。
ぜひ、日常に取り入れてみてくださいね。
③呼吸と睡眠を整える
本日一番大切な内容が3つ目の『呼吸と睡眠』になります。
②つ目の運動でも出てきたトレーニング内容にも関連するのですが
呼吸はお腹周りをスッキリさせるためにはすごく重要なポイントです。
なぜ、呼吸が整っていないとお腹周りに脂肪がついてしまうのかと言うと、呼吸が浅いと肋骨の動きが悪くなり、肋骨自体が開いた状態で固まってしまうからです。
動くはずの場所が固くなってしまうことで血流が流れにくくなり
冷えを予防するために脂肪がつくという仕組みなります。
次に睡眠ですが、呼吸が浅いと睡眠の質が落ちると言われている通り
自律神経である交感神経が有利に働いてしまうため
どんなに寝ても疲れが取れない状態に陥りやすくなります。
睡眠を取る際は、副交感神経を有利にするためにも
呼吸を意識してみてほしいと思います。
まとめ
今回は、お腹周りをスッキリさせる方法を3つご紹介しました。
30代から体型が崩れてきた方が多いと思います。
そのまま放置していくともっと痩せにくく
理想の体型作りに時間がかかる身体となってしまいます。
人生一番若い今こそ!意識できること、生活習慣に取り入れやすい事から
挑戦してみてほしいと思います。
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