【スポーツ】2回の嬉し泣き#12
こんにちは。
先日友人に誘われてインラインスケートを体験してきました。
スノーボードに初めて乗った感覚で、「滑る」経験を楽しみました。
筋肉痛がある時こそ、「体動かしたな」と思えます笑
今回は、野球をやっていての思い出のひとつを書きたいと思います。
漫画のような展開
思い出に残っている経験の中で、
大学3年生の時に全国大会出場をかけた試合が印象に残っています。
軟式野球の大会で、グループリーグを勝ち抜き、トーナメントも接戦を制し、全国大会出場のかかった決勝戦の相手が全国大会常連で前回大会準優勝チームでした。
チームの平均得点が2点台にも関わらず初回に4点を取られる苦しい展開だったのですが、その後エースが0点に抑え、9回表の攻撃で一気に5点をとり逆転勝ちしました!!
試合終わる前から男泣き
今までも全員で声を出して、流れを引き寄せて勝ってきた試合が多かったのもあり、「あきらめる」というのはありませんでした。
ただ、一気に5点を取って感情が爆発したのか
5点を取ったところで泣き出すメンバーもいました。
9回の守りに入った時も泣きながら守っていて
勝った瞬間、学年関係なくみんなが泣いて喜んでいたのを覚えています。
秋の大会で引退となった試合では、誰よりも最後まで泣いていたのは私でしたが、負けたことの悔しさよりも、このメンバーで野球をやるのが最後であることに対して泣いていたように思います。
この経験があったからこそ、社会人になってからも
「一生懸命になって、思いっきり楽しんで努力し続けれるものがあること」
を求め続けて、今があるのだと感じます。
枡田泰明