見出し画像

12星座を乗り物で例えるとあなたはどんな乗り物?

今回はホロスコープ講座の番外編。

12星座を乗り物で例えると
あなたはどんな乗り物か?

をオモシロ楽しく見ていきましょう!

✅この記事はこんな人におすすめ
・ホロスコープや星占いがスキな人
・在りたい自分と周囲から見える自分の違いを知りたい人
・飲み会で注目される話のネタが欲しい人

12星座を何かで例えてみるシリーズは
Twitterなどでも見かけるのですが、

こういうのは
12個の星座をイメージや感覚的に理解したり、
ニュアンスを腑に落とすのに役立ちます。

遊びながら
星座に詳しくなれたらいいですよね。

せっかくなので
ちょいと遊び心を入れて見てみましょう。

おまたせしました。上腕二頭筋です。


今回は、

例えるならば、
あなたはどんな乗り物?

2つの観点から見ていきます。


それは、、、

本質的には、私はこんな人。

だが果たして
実際に周りから見える自分はどうなのか?!

を暴いていきたいと思います。

僕、パンダさんに乗りたい


自分の本質やこうありたい自分は

それが外側にまで
にじみ出ているかどうかは話は別です。

強く思っていても、
周りからはそう見えないこともあります。

盛り盛り〜

さあ、

本来の自分の姿は、
どんな乗り物なのか?

そして
周囲に見える自分の姿は
どんな乗り物なのか?

比べてみましょう。


本心では、
フェラーリみたいな
超カッコいい自分でありたい!
と思っているけれど

でも実際は、三輪車だった!

みたいなことが
わかってしまうかもしれません(笑

俺の愛車が火を吹くぜ

それでは、

本来の自分である
「自分の内面を表す星座」

周りから見えている
「自分の外面を表す星座」

2つの星座を調べるところから
スタートしていきましょう。


ちなみに、
自分の内面と自分の外面が
どうして違うのかについては、
こちらの記事で書いてます。


ホロスコープ講座の3つ基本方針

このホロスコープ講座では、

ホロスコープ何それ級の超初心者だった
当時の自分でもわかるように
次の3つのポイントを意識して書いていきます。

✅超・超・超カンタン
✅難しいカタカナやマニアックな専門用語なし
✅シンプルでロジカル

はじめての人でも大丈夫。
楽しめるように書いていきます。

最初から読みたい人は
こちらの目次からどうぞ。


こんな乗り物になりたい!
自分の内面を表す星座(太陽星座)の調べ方

こんな自分でありたい!
乗り物ならばこんなのがいい!
こんな感じの自分が一番落ち着く。

そんな「自分の内面や本質」を表す星座があります。

それが太陽星座です。

よく雑誌やWEBの星占いで見る、あの星座です。

自分の太陽星座がわからない人は
自分の誕生日が下の表で
どの星座の期間かをチェックすればOKです。

※星占い好きで、詳しい方へ。
今回は番外編のお遊びなので、お隣の星座は見なくてもOKです。


周りから見える自分。
自分の外面を表す星座(第1ハウスの星座)の調べ方

自分からみても、他人からみても、
「うん、アナタはこういう人だよね」と

満場一致でバッチリ当てはまる
表にムキムキに現れる

「人に見せる表向きの顔」「自分のペルソナ」

そんな「自分の外面そとづらを表す星座があります。

それは「第1ハウスの星座」です。

ちょっと聞き慣れない人も多いと思うので
ぜひ無料のホロスコープ作成サイトを使って
チェックしてみてください。


「第1ハウスの星座」は、
「表」で確認するのが簡単です。


上の無料ホロスコープ作成サイトだと
出生時間と出生場所を入力して
「ホロスコープを作成」ボタンを押す

ホロスコープの円盤の下に
【 このホロスコープの詳細 >> 】の
白い文字が出てきます。

ココを押しましょう。

すると、
「ハウスのカスプ」の表が出てくるので
表を見ると一発で何座か分かります。

この場合、第1ハウスの星座はしし座


12星座を乗り物で例えると?

さて、
✅自分の本質 ▶ 太陽星座
✅自分の外面そとづら ▶ 第1ハウスの星座

2種類の星座をチェックできましたか?

もしこの2つの星座が同じなら、

こうありたい自分と、
周りから見える自分が一致している

表裏のない人になります。

でも、
この2つの星座が違う場合の方が多いので、
基本的にはみなさん表の顔と裏の顔があります。

ちなみに、
12星座の人物像を表す細かい説明は
こちらの記事に書いています。

乗り物の例えを読んだ後に、
その星座についてもう少し詳しく知りたい人はどうぞ。


さあ、覚悟はできましたか?
覚悟ができた方から、読み進めてみてください。

それでは行きますよ!


おひつじ座

乗り物で例えるならば、

ビュンビュン飛ばすスピード狂の「スポーツカー」

イメージ的には、
フェラーリやランボルギーニのような
ハイスピードで疾走するスポーツカー。


おひつじ座は
考えるよりもまず行動!のスピード重視の人。

早く動くものが好きで、遅いものが嫌い。

ビュンビュン高速で
ぶっ飛ばしていくスタイルが好みなので

飛行機や新幹線などの
早い乗り物に乗っていると
アイディアが出やすい(らしい)です。


おうし座

乗り物で例えるならば、

自分の嗜好があふれる「クラシックカー」

自分のスキを全部詰め込んだ大切な車なので、
ゆっくりとマイペースで走るイメージ。

スキの全部のせという意味では
痛車やデコトラの人もいるかも。

萌え萌えエンジン搭載♡


おうし座は
自分の好きなものに囲まれていたい穏やかな人。

美意識が高く、
感受性に優れていて、
コレクター気質も強い。

自分の嗜好やペースが大切なので
他人に急かされて
自分のペースが乱れるのが嫌いです。


ふたご座

乗り物で例えるならば、

最高の相棒と2人乗りのハイテク「サイドカー」

イメージ的には、
バットマンの車(バットモービル)のような
ハイテク装置を搭載した
ハイスピードで走れる2人乗りの車。

決してフィリピンのトライシクルみたいな
スクーターの横に突貫工事で座席をつけた
ちんたら走るタイプの車ではない。


ふたご座は
好奇心旺盛で知識や最新情報を吸収できる人。

それは、頭の中に2人の人がいて
2人で外に向けてのアンテナを広く
たくさん張っているからなのです。

よき相棒とうまく運転しているから
コミュニケーション能力に優れていて

頭の回転が早く、
ボケもツッコミもお手の物です。

なんでやねん!


かに座

乗り物で例えるならば、

家族で暮らせる「キャンピングカー」

自分の大切な人たちだけの囲われた空間で
最高に楽しい時間を共有できる車のイメージ。

かに座は
自分のテリトリーと
その中の人だけを大切に共有したい人。

だから、
世話好きで、気配り上手で
敵から守る力が強いのです。


しし座

乗り物で例えるならば、

とにかく目立つ「パレードカー」

もし一般車道で見かけたら
絶対に二度見してしまうほどの
強い存在感を放つ乗り物。

きらびやかなパレードカーな人もいれば
活気あふれるねぶたの人や
周囲をうぉっと驚かせる大砲を搭載の戦車の人もいます。

しし座は
パワフルでリーダーシップがあり、
王様、女王様の存在感がにじみ出ている人。

自分が一番目立って、カッコいいのがスキ。

誇り高い人なので
かっこ悪いことや、一番になれないことは
やりたくないし、絶対やらない主義です。


おとめ座

乗り物で例えるならば、

緻密な制御機能を搭載した「自動運転車」

イメージ的には
目的地までのルート分析から
予定時刻どおりに到着するように
緻密に速度制御までバッチリしてくれる
完全無人で自律走行できる自動運転車。


おとめ座は
緻密な分析力と行動で完璧を目指すロマンチスト。

人の役に立つことも
コツコツやっていくことも大得意です。


てんびん座

乗り物で例えるならば、

華麗なバランス感覚で乗りこなす「サーフィン」

カッコよく大波に乗るサーフィンや、
雪原を疾走するスノーボードなどの
ボード系の乗り物に乗る人のイメージ。

てんびん座は
高いセンスとバランス感覚を持つ品のある人。

乗り物(ボード)の上で両手を広げ
華麗なバランスをとってエレガントに進む感じです。

実は、結構スピードも出せるけど
出す必要がないのであえて出さないタイプ。
一番美しいスピードで進む人。


さそり座

乗り物で例えるならば、

水面下からターゲットに接近する「潜水艦」

水面下や地中で何やってるかわからないけど
着実にこっちに接近してくる乗り物。

水中派の人は潜水艦。
地中派の人はサンダーバード4号
(世代によってはわからないかも…)


さそり座は
ひとつのことをどっぷり深く極めたい人。

ロックオンしたターゲットとの距離を
ぐっと縮めたいので
ルールなんか無視して、
見えない所からこっそり急接近します。


いて座

乗り物で例えるならば、

未知なる惑星へ向かう「ロケット」

イメージ的には、
壮大な冒険とロマンを燃料に
まだ見ぬ遥か彼方まで飛んでいく「ロケット」


いて座は
放たれた矢のごとくスピーディーに行動し
弓矢の的である理想にまっしぐらの人。

常に冒険心にあふれ
まだ見ぬ何かや、夢を追い求めて
行ったことの無い未知の場所へ冒険したい。

冒険を終えたら、
また次の冒険に出発する
掴みどころのない自由な感じです。


やぎ座

乗り物で例えるならば、

勝ち負けにこだわる四輪駆動の「レーシングカー」

オフロードでもどこでも
アクティブに走る早く強い車。
常にエンジンに火が吹いている。

やぎ座は
野心あふれる結果主義なので
勝負にこだわり、勝ちにいきたい人。

結果を出すために
持てる力のすべてを投入するほど
プロ意識が強くストイック。

そのため強い自制心があるのです。


みずがめ座

乗り物で例えるならば、

行ったらもう戻ってこない「宇宙ステーション」

乗り物じゃないよ…
と言われそうですが(笑)

前澤さんが行ったあそこです。

イメージ的には、
相手を受け入れる包容力が高く
行ったっきりで戻ってこないので
宇宙ステーションや気象衛星の感じです。

ちなみに、
宇宙ステーションは廃棄が決まると
大気圏で燃やしてしまいます。

みずがめ座は
今までの価値観を壊して進んでいきたい人。

現実に対して反抗的で、
変わった人と思われがちですが

個性的な人も好きで
豊かな社交性で自分の世界を広げたいタイプです。


うお座

乗り物で例えるならば、

水の上をぷかぷかと漂流する「浮き輪」

「水魚のまじわり」と表現されるように
水と自分が同化しているので
ぷかぷかと流される感じのイメージです。

浮き輪じゃイヤな方は
その他の漂流感のあるものとして

くらげやいかだ、笹舟、魔法のじゅうたんなど
ピンと来るものでどうぞ(笑)

うお座は
他人との境界線がなく
同調はするが、依存はしない
ソフトなのに、自分の想いを貫く人。

目に見えないものに敏感で感受性が強く、
実は愛にあふれ、温厚で優しい。

誰とも境界線がないから
分け与えられる愛は
すべて与える感覚が強いのです。


自分がどんなタイプか振り返ってみよう

さて、自分の内面と外面の
2つの乗り物をチェックできましたか?

✅自分の本質 ▶ 太陽星座
✅自分の外面そとづら ▶ 第1室の星座

チェックできたら
【隅付き括弧】の部分を穴埋めして
楽しんでみましょう。

私を乗り物に例えるならば…

本質的には、
【太陽星座の乗り物】でありたい人。

でも実際に周りから見える自分は
【第1室の星座の乗り物】みたいな人。


さあ、どんな感じですか?

例えば、

本当は、潜水艦でありたいけど
実は、魔法のじゅうたんだった!

とか、差がある人は
人としてオモシロそうですね。


まとめ

✅12星座を乗り物で例えると自分のキャラがわかりやすい
✅自分の内面と外面が同じ乗り物の人は表裏のない人
✅自分の内面と外面で違うタイプはギャップを楽しもう

ちなみに自分は

本当は、ロケットでありたい人ですが
実際はハイテクサイドカーみたいな人です(笑

パピコみたいな形のロケットなのかもしれません。

最近はこういうバージョンも出てるんですねぇ。興味津津。


■あわせてよく読まれている記事もどうぞ

オススメ関連記事
【12星座別】自分が本当にやりたいこと|世間体や建前無視バージョン
占いの個人鑑定を受けるメリットと自己診断テストとの違い
水滴を描く。ぷるぷる表面張力編

ここから先は

0字
月額ではなく買い切りタイプなので一度購入すると、以後、追加課金なしでバックナンバーも今後追加される記事もすべて読めます。大型記事を追加するたびにマガジン価格は値上げしていきますが購入後の追加課金はありません。現時点で総額約10,000円分の記事が入っているので、記事単品で購入するよりマガジンの方が断然お得です♪

風の時代を軽やかに楽しく幸せに生きたい。もっと自分を知りたい。そんな人のためのクスッと笑える風の時代の開運情報や超カンタンで楽しい西洋占星…

人生をちょっぴり楽しくするための 知識や小ネタを発信しています。 スキやコメント、フォローが 創作活動の励みになってます! ● 面白かった〜 ● もっと読みたい♪ と思っていただけたら 「これで塩ようかん食べな」的な感じで サポートしていただけたら嬉しいです。