ぱらだ

断片的な旅行記

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最近の記事

牛乳だいすき!

タイトル小学生すぎ! わたしの旅行ルーティンは以下2つ🍣 ・地元牛乳を地元スーパーで買うこと ・ローカルバス停を写真に収めること その土地にいるぞって感じられるのがすき! ローカル銀行とか、地域限定のICカードとかね、いいよね〜〜たまに鎖国かよって思うけど 今日は牛乳の話🥛 こんな感じでマイナー牛乳を買い、撮り、飲む この話すると「どこの牛乳が1番美味しかった?」って聞かれることが多いけど、正直場所はあんまり関係なくて、低温殺菌の牛乳ならハズレないが結論かも 13

    • 不便を楽しむものだと思ってた

      最近初めてグランピングをした。 glamorous+campの造語 いうほどグラマラスだったかな? 高貴に過ごそうと思えばできたのかもしれないけど、わたしたちはマシュマロを焚き火に当てたり走り回るわんこを観察したり寒空の中星を見上げたり、結構忙しかった。 父がアウトドアな影響で多少キャンプの経験があったから、キャンプとグランピングの違いをずっと考えてた。 ====================== ・キャンプは、不便を楽しむ遊び  火はなかなかつかないしテントとタープ

      • 路面電車と広島のくらし

        今まで40道府県ほど旅行した中で、広島県が1番すきです。 ● はじめて広島を訪れたのは大学1年生の時。 広島市街と宮島を散策した。宮島の神聖さもふてぶてしい鹿たちも好きだったけれど、 中でも市街の路面電車に、強烈に、心を惹かれた。 広島市街にある路面電車(広島電鉄 通称:広電)は計9路線。東京における東京メトロと同じ路線数、多い! 地下鉄を作らない理由は、地盤が緩く地下を掘ると安全性を担保するのが困難だかららしい。 路面電車を円滑に運行するため、それを中心としたまちづくり

        • わんこそばの話

          大学在学中の目標のひとつに ・わんこそばを食べる はずっとあった。 一人で行動するのも好きだけれど、わんこそばは友達と食べようって決めてた。 1人で限界まで蕎麦食べるの、寂しいし。 わんこそばってアクティビティだし。 だから今回共に旅した2人にも、 「わたし、わんこそばを食べるなら君たちと食べたいんだけど、どう?」 と誘った。快諾してくれた。 「わんこそば」 熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続