いっぱい食べる君が好き
皆さんは食べることはお好きですか?
私は3度の飯より飯が好き、白米で白米を食えるほど食べることが好きで、脳の9割は「今日は何食べよっかな・・・」です。
ポーカーフェイスのため、他人からは「何を考えているか分からなくて怖い」と評価いただくことがあります。
ただ、大変申し訳ないことに、食うことしか考えていません。
この世の理や愛とは何か・・・などの深~いことは一切考えておりません。残念。
↓ここからはお食事中の方は退出ください。
前置きが長くなりましたが、身体の衰えを感じ始めたにもかかわらず、心はどんどん若くなるという反比例的な事象を認識しているこの頃。
しかし食欲は増す一方・・・というか食うことしか能がないということで、
朝:スタバのサンドイッチ、新作フラぺチーノ(桃のやつ美味かったぜ)
昼:カツカレー、コーヒー、フルーツタルト(近所のお気に入りのカフェ)
夜:牛焼肉弁当(タン塩ネギダレ)、プリン、レモンサイダー
をおいしく堪能した後、大満足で眠りについて一日を終えました。
しかし翌日、私の身体が異変を訴えました。(訴訟!!)
まずは胃さん。むかつきと重みがあり、消化できなかった脂が胃の粘膜を覆い、胃酸が使い物になっていないイメージ。(はたまた胃酸による粘膜の損傷か…)
ここで、ようやく前日のフルコースを消化するための若さは失われていることに気付く。(遅い)
しかし、ここでポジティブが発動し「まあ、こんなこともあるよね~」と特に手当せず。
家でゴロゴロしながらYou Tubeの巡回で至福の時を過ごしているとき、次の訴訟が叩きつけられた。
腸さんだ。
ゴロゴロしているのは私自身だけではなく、腸もゴロゴロと怒りのアピールをしていたのです。きっと消化不良の脂が腸に到達したのでしょう。
唐突な便意に襲われて、お手洗いに駆け込む私。
そして無事にこの世に産み落とした、いつもよりも柔らかい感触があった
それは、
今までの私の人生の中で、一番長く美しい巻き糞でした。
(本当に巻いていた)
私は暫く、お手洗いでその美しさに見とれてしまいました。
「よくギャグ漫画でみるやつだ・・・!!現実にもあるんだ・・・!」と、
私はどちらかというと便秘体質で、鹿タイプのそれしか産み落としたことがなかったため、本当にびっくりしてしまいました。
人生色々なことがあり、私も大人になったなと感じていましたが、
まだまだ経験したことのない世界があることを知り、生きることに希望を見出した、2024年の素晴らしい夏の日でした。