いい時間とお酒
#いい時間とお酒
というタグで麒麟とnote が企画をして麒麟の社員寄稿が読める。ぜひ読んでほしい。
私とお酒の出会いは学生であった。私の前でカッコつけようとした友人がボンベイ・サファイアを一気飲みして泥酔していたのを覚えている。
私は介抱することが好きで、良く人に水を飲ませたり寝かしつけたりしていた。だから理性が離れず変わらないふりをしていることが多い。飲めないから変わりに飲んでと言われることも多く、いいカッコつけたくて後輩の変わりに飲んであげて2時間ほど駅構内のトイレに籠もっていたことがある。
弱かったり、誰かに頼ったり。
誰かの前でカッコつけたかったり。
ボンベイ・サファイア君と私は大して変わらない。
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