気づけば4月。 とある経営者のインタビューで、失敗をしているということは挑戦をしているということ、という言葉が今の自分に響きました。 失敗だらけの人生です。 まず普通高校に入ったことが分岐点だったように思います。 美術部だった中学時代、ファッションが大好きだったあの頃。私は美術系の高校に行きたいと思っていました。そして文化服装学院かバンタンに通いたい、と思っていました。 しかしそれは許されませんでした。 勉強することしか許されなかったあの頃。全てを北⚪︎鮮のように管
なりたい自分になろうとしても邪魔をしてくる弱くて甘い自分。 そんな自分がとことん嫌い。 自分のことを好きになりたくて、認めたくて、いつも頑張ってるつもり。だけど出てくる弱くて甘い自分。 だから自分を辞めたくなるんです。 内側から永遠にノックされてる感覚。弱くて甘い自分が、「私のこと忘れないでよ!」と。 忘れてないよ。むしろあなたのために、あなたを癒すために。認めてあげたいから頑張ってるんやけどなあ。 勉強が出来なければお前は存在する価値がない。 お前の存在が恥ずかし
今、近所の中古本屋さんで買った〝焼き物の真贋の見分け方‘’という特集をしている雑誌を読んでいます。 やきもの。 知れば知るほど知らないことに気づける。 奥深い世界。そして私がかつて、僅かに身を置いた世界。 骨董の価値としての目線で語られるやきものは今まで読んでいた本や図録とはまた違った目線で語られていて、めちゃくちゃ面白い。 今までの自分は作り手の目線で、語れる人も作り手の目線だったから新鮮さを感じています。 あらゆる段階を経て完成する焼き物。 手作業によって出来るも
こんばんは。 いきなりですがこのタイトル、 なんと読むでしょう? というわけで、 今晩はゆるゆると続けているお茶のお稽古でした。 答えは「くわこじょく」 桑小卓の飾り置き、というお手前だそうです。 なかなか可愛いお手前だな、と奮闘しながらも楽しくお稽古できました。 オランダ風の水差しも可愛いし、蓋置きは夏らしく巻貝のもので…しかも、先生がご準備してくださった掛け軸も上村松篁の傘鉾のものでした。 人混みと暑さに耐えれる自信がなかったので祇園祭は行けませんでしたが、
幸せとは? みんなが当たり前に持っているものを私は持ってないんだなと改めて感じることが多々ある。みんなが普通だと思ってることが、私は喉から手が出るくらい欲しいものだったりする。 自分を辞めたくなるときがある。 子どもは99%無理です、とお医者さんに言われていた両親。なのに何故か生まれて来てしまった、爆誕してしまったわたくし。 私が生まれなかったら父はもっと生きれただろうに、と思う。8歳までしか一緒にいられなかったけど、父との思い出は良くも悪くも鮮烈。でも幸せな記憶。私の人
今日は杉山寧の画集を見つけたのだけど。 私の一番好きな作品『洸』が載ってなかった。 どれだけページをめくっても、なかった。 だから結局買わなかった。 けど、新たに好きな作品を見つけることができた。ひとつは『望』、もうひとつは忘れてしまった。でもまた巡り合うことでしょう。次はちゃんと覚える、焼き付ける。 『望』は、日本画の絵の具でどうしたらこんな質感が出せるのだろう、という思いと、私もこんな静かに鈍い光を放つ焼き物やキャンドルを作りたい、そのような思いが湧き上がった。
前回のノートで宣言した映画、体調不良で結局行けず…😶むーん、という感じです。また挑戦しよう。 そういえば最近。初めてしたことがあります。 30を超えて、髪を茶色く染めました!(セルフ) 10年以上前に青メッシュ(今はインナーカラーとか言いますね)入れたりとか、それこそ髪の内側全部を赤茶に染めたりとか。あとは中学生の頃、真っ黒に染めたことがあります。 元々の髪の色が茶色っぽくて。 (父方の遺伝🧬) 高校の時は最初の頭髪検査で疑われて、何か手続きせなあかん程度には茶色でし
社会復帰して2ヶ月ちょっと。 お陰様でなんとかやれてます。 自分が今まで働いてきたところ、どんだけブラックやったんや!という衝撃が走るくらい良い職場です。 同じ部局で働いている方々が皆、良い人で距離感が程よい。 大学卒業して10年、やっとまともな職場にたどり着けたように思います。 縁と運と勘 これは私が職人を目指す学校に通っていた時に先生が言っていた言葉ですがその通りだなと。 今の人間関係、心地よいです。 こんなに好きだと思える方々と出会えたこと。世代を超えて仲良く
始めたばかりにもかかわらず、イイネ?(なのか?)否、スキ!か。を押してくださる方がいらっしゃって、とても嬉しいです。じわじわとテンションが上がりますね。ありがとうございます。 今日は金曜日。 華金だぜイェーイ!の人もいれば、稼ぎどきだ!おりゃあああ!な人もいることでしょう。 みんなそれぞれ、どんな金曜日を過ごしてるのかななんて色々想いを巡らせるのが好きです。祇園と北新地の夜に、俄ながら足先を浸す程度には知っているわたくし。ドラマはいつだって夜生まれる。そんなこんなで夜の灯
noteっちゅうもんを始めてみました。 うーんとりあえず? まずは自己紹介 ・アラサー、女 ・滑り台🛝に似ているらしい(?! ・気づいたら関西にいた ・週一で精神病院通い ・なんか作るの好き、たぶん ・今はキャンドル作ってる ・日本画、陶磁器、球体関節人形、能面が好き ・ゆるゆるとお茶(裏千家)嗜み中 ・持病で2年働かずにいたものの、最近社会復帰 ・ADHD疑惑濃厚(過集中発揮しがち) ・散歩が好き ・ディープスポット大好き ・銭湯をこよなく愛す ・黒岩重吾の世界にどっぷ