IT介護士友の会
IT介護士……需要ありそうだなぁって常々思っています。
リテラシー低い幹部をサポートする「IT介護」は問題の巣窟、放置すれば企業が衰退 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00205/031800042/?n_cid=nbpnxt_twbn
IT介護とは?
ITリテラシーの低い上司や年配社員の補助
引用元:J-CASTニュース「職場を悩ます「#IT介護」 「若手VS年配」の軋轢なくすコツは?」(https://www.j-cast.com/2019/03/30353962.html?p=all)
身も蓋もない意味なんですが、サポートデスクをしていると否が応でもIT介護の対応を求められます。
ちなみにわたしのサポート対象者の中にはITリテラシーが低い若手のユーザーもいますので、一概に介護を必要としているユーザー=年配者というわけでもありません。
感謝されて、承認欲求が満たされることが多い、かつ、それでいて給与もいただけるので、わたしはこの仕事が好きなんです。
が、IT介護っていう言葉は嫌いです。
いつかは、サポートデスクという仕事がなくなり、ユーザーが自己解決できるようにしたい……と、大それたことを目標シートに書いたこともあります。
まぁ、そのうち人じゃなくてAI(パーソナルアシスト)にとって変わられるだけかもしれないけど。
IT介護士をせざる得ない社内SEさんは、よく見かけるんですが、IT介護士専門の技術者さんを見かけたことがないので、この記事を書きました。
好きでやっている人って少ないんだろうなぁ。ってか存在しているのか?
給与なかったら、わたしだってやるかどうか……。感謝と技術の安売りはしないポリシーです。無償では絶対やりませんよ、IT介護。
つらつら適当に書きましたけど、要はプロIT介護士のお友達が欲しかっただけだというw。悩みを分かち合う的なことできたらなぁ。
今日も頑張る。