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#21.【転職活動】大企業から大企業への転職PRポイント1選と表現方法

おはようございます。iliです。

私は転職活動により年収を600万円から750万円まで増やすことができました。
1月あたり10万円程給料が増えましたので、生活としては大分楽になりました。

何も考えず、思いのまま転職活動をしたかといえば、そうではありません。
転職エージェントや人事の知人に意見を聞き、自分なりに仮説を考えて工夫しています。

本記事では20代、30代転職者には大手JTCで何を求められているか転職PRポイントは何かをまとめています。

結論

結論ですが、
20代、30代はポテンシャルが求められている
軸ずらし転職法によりポテンシャルを表現する

です。下記に詳細をまとめます。

20代、30代はポテンシャルが求められている

まず、転職エージェントと人事の方から聞いた話の共通点、私の経験から、20代、30代はポテンシャルを見て採用活動をしていることがわかりました。

具体的なポイントとしては、与えられた役割に対してどのように対応したか、自分なりの工夫は何か。どのような成果を出したか、周りを巻き込んで仕事しているか等です。

このように、採用側としては、その人がこれまでどのように仕事をしてきたかを汲み取り、今後どのような成果を残してくれるかを知りたいということがわかりました。

軸ずらし転職でポテンシャルを表現

次に軸ずらし転職で求められているポテンシャルを表現しました。

軸ずらし転職の概要については、過去記事で書いた内容を確認して下さい。

https://note.com/ili1129/n/na7088d3d05b9

具体的には職務経歴書へ、
同期を通して各事業部のニーズを吸い上げた→
勉強会や展示会に参加して周辺技術を調査した→設備開発なので線引きをし、合意をとった→引渡しをした
ような流れで書きました。

そこで意識したのは、先ほどのポイントに加え、組織やこれまでのやり方を変える人物であるということを想起させるようなエピソードを盛り込みました。

また、小技ではありますが、毎週2日は面接となるように履歴書、職務経歴書を提出していました。

同時期に複数社進めるメリットととしては、すぐ面接慣れすることができる他、他記事で示しますが、年収交渉にも有効なのでおすすめの方法です。


そのおかげか、大企業の面接パターンに慣れ、結果として転職活動初期にはN産とDスコから内定をもらいました。

当時、N産は迷いましたが、自動車に対して最後まで関心が持てなかった事、DスコはOpenworkから強烈な圧迫感を感じたため辞退し、最終的には、Rーム、今のメーカで迷い、今のメーカを選びました。

最後に

ここまで色々書きましたが、イメージしずらい方もいらっしゃると思います。
そのような方はDMを下されば対応します。
(仕事しながらになりますので、多少レスポンスが遅くなる事をご了承下さい。)

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。平日の朝7時頃に毎日更新していきますので、よろしければ次の記事もお読みください。また、フォローして頂いている方、スキを頂いている方、いつもありがとうございます。次の記事を書く活力になっておりますので、私は記事を書き続ける事で皆様の転職活動にお役に立てれば嬉しいなと思います。

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