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参加者の声:挑戦をつづけて「できる」を増やしていくこと

こんにちは!
CCFS(気候変動とフードシステム)2023参加者の夢南です。
「内容に興味はあったけれど、とにかく英語が不安すぎる・・・。でもきっとなるようになるよね!」という思いで参加した結果、たくさんのものを持ち帰ることができました!


自己紹介

夢南(ゆな)、群馬県出身。栃木で農業経済を学ぶ大学3年生。
「食で人をつなぐこと」をモットーに活動しています。食べること、旅、人とお話しすることが大好きです。丁寧な暮らしをしたいけどせっかちなので向いていないことが悩みです。

英語が苦手な私がCCFSに参加した理由

「英語が苦手」
これは中学生で英語を勉強し始めてからずっと。でも大学生になって海外旅行に目覚めてからは「英語を話せるようになりたい!」と思うように。
興味のあるフードシステムとリーダーシップについての英語なら聞こうと思えるのではないかという考えで、今回のプログラムへの参加を決意しました。

活動中の思い

オンラインセッションを終え、不安ながらもARIでの生活が始まりました。
なんとなく過ごすのではなく、毎日何か1つ、頑張ることを意識しながら過ごしました。
10人に自分から英語で話しかけること、手を上げて質問をすること、仲間にSNSを聞いて繋がること、みんなとたくさん写真を撮ること・・・など日本語だけなら何でもないことが、この5日間では目標になりました。

(手で食べるカレーがとてもおいしかった)

アジア学院ではecosystem やsoil、IMOs、リーダーシップや気候変動などを体験しながら学ぶことができました。毎日みんなでご飯を食べたりお話ししたり、交流を深めました。最終日にはみんなで感謝を伝え合いました。
すごく素敵な人たち・コミュニティに出会えたなと感じています!

これからやりたいこと

1.コンポストをつくる
2.tiny gardenを作る
3.地域食堂を作って食と人をつなげる

まとめ

もし、何か不安なことがあるという理由で挑戦を諦めている人がいたら、私は自信をもって背中を押すことができます。
「なるようになる」、これは私がずっと大切にしている言葉です。飛び込んでみたらそれなりになるから、少し勇気を出して飛び込んでやってみる、という意味です。私はCCFSを通してたくさんの「できない・知らない」を「できる!知ってる!」に変えることができました。
これからも挑戦し続けて、私の「できる」を増やしていきたいです。

iLEAPやARIで関わってくれた方々、出会ってくれた方々、ありがとうございました^^

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