旅の記憶　大分

2019年秋の記憶

初の大分入り。海上空港とか、空港内には滑走路越しに海と空が広がる絶景を楽しめるレストランがあるとか、空港ではなくてもきっと市内で新鮮な海産物がいただけるに違いないと期待を膨らませ。

しかし街のレストランはラグビー観戦者で大混雑。

先に杉乃井ホテルの大展望風呂「棚湯」を目指すことに予定変更。5段からなる湯船を棚田状に広げた大展望露天風呂「棚湯」。別府湾、はるか四国佐田岬までを借景にした圧倒的な開放感を味わう。

お風呂を満喫し、館内のレストランを覗くとまだ混雑。海外からのお客様に対応しきれず、数少ないスタッフが懸命に対応されている。聞くと、試合会場へのバスも早く行かないと乗れなくなるかもと言われ、仕方なくサンドイッチを頬張り、会場へ急ぐ。ホテルだけでなく、市内のお店も道も大混雑。

早めに試合会場入りし、ホッと一息のハイネケンとフレンチフライ。妄想とは違ったけれど大満足。夢の海産物は再来の理由になる。そしてウェールズ対フランス戦に臨む。