AZ-1の死亡事故率は本当に高いのか?AZ-1の都市伝説に迫る
マツダから1992年に登場した軽自動車「AZ-1」は、ガルウィングやプラスティックを使った外装といったその特殊性と、生産台数の少なさ(AZ-1、スズキ キャラ※1を合わせて5000台程度)からか、さまざまな都市伝説が生まれました。こうした伝説は90年代はもちろん、現在に至るまで増え続けています。
なかにはAZ-1を事故を起こすと死亡率の高い「走る棺桶」などというものまであります。今回はAZ-1は本当に死亡率が高いのか、詳しく見ていきます。
※1 スズキから「キャラ」と名称でも