"ほうれい線" 問題解消で "フェイスラン"まですっきりする超おすすめ技!
★ ほうれい線という呪縛
ほうれい線。
法令線と書くかどうかもわからない年齢から、気になりだす部分。
小鼻の脇あたりから外側へはの字に斜めに入っていく溝やシワのこと。
いつかは必ず現れるのが法令線なのではなく、子供にだってほうれい線はある。
なさそうに見える人だって、笑えば、キュッと現れるほうれい線。
笑い皺、とも言うし、そんなに悪いものじゃない。
だからみんなでほうれい線のこと特別視して嫌うのやめよう?
って、ひとりで言ったって、どうにもなんない。
気になりだしたら止まらないほうれい線。
メイクをしても、鏡を見ても、むくんでも痩せても、写真を撮っても最初に目がいっちゃったりする。
そんなほうれい線にどうやって向き合っているか、どうやって対策を練っているかのお話。
まずひとつ。
ある程度はあきらめること。
ほうれい線ばっかり見る人生ってつらいから。
人生の後半、頭に浮かんだワード1位は「ほうれい線」でした。
って、もしも死ぬ間際に発表されたら、後悔する。
だから、とにかく、ほうれい線は人生において第一優先事項ではないことを自分の胸に止めます。
それだけでストレス軽減。
でも何もしないのも不安。
保湿をして、小ジワ系は軽減されますが、筋肉的な動きによるものや、大きなたるみは難しい。
そこに何が一番効果的か?
個人的に様々な密かな自分人体実験を繰り返して、考案した技があります。
簡単なので、挑戦してみてください!
ちなみに、非常にシンプルな方法です!
★ アイドルとあの方々に学ぶ永遠の美
基本、笑えば笑うほどほうれい線は顔に浮かぶ。
でも、無表情だと筋肉が使われず、たるむ。
アイドルだった子が、卒業して少しすると、微妙に顔が違うことに気づきます。
何か整形的変化を加えたりすることもあるのかもしれませんが、そういうんじゃなくって、なんかこう、独特のキュッって感じが消えるんです。
それは、ステージでずーっと笑顔であるとか、握手会でずーっと笑顔であるとかいう
“顔の筋トレタイム”
が減るからだと思います。
以前、アイドルの子が
「握手会終わって家で鏡の前に立った時に、勝手に口角が上がっていて自動的に笑顔のまま戻らない自分に驚く」
と言っていました。
それほどまでの筋トレを日々しているのですから、キラキラ可愛いのは当然。
やっぱり顔も筋トレは大事。
そう思いますが、ある程度の年齢となると、ただ毎日キュッと笑えばいいわけじゃないということに気づきます。
筋トレを意識して、はりきって笑顔を「作る」ことをして鏡を見ると
ほうれい線くっきり!
目尻シワわいわい!
口の下に腹話術みたいな線スーン!
みたいになるんですね。
これ毎日やってたら、この顔になるのでは……と思い悩んでいた頃……。
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