「年齢」と「キレイ」のタタカイに決着
★ キレイのスタートってどこ?
ここでは、いつもいろんな美容法や使用アイテムをお伝えしていますが、それって、ある意味では「キレイ」と「加齢」の間にあるものを埋めるものだったりもします。
ただ、その逆もあって、コスメや美容法だけでは完全には埋まらないものでもあると感じています。
このタイトルの美容マガジンでこんなことを言うのは少し気がひけるのですが……
実のところ、私の場合、若く見えたい願望というのがそこまでなくて、でも若く見積もっていただくと嬉しい気持ちももちろんあります。
なので、見た目に関しては自分の気分の良さ8割、めちゃくちゃ譲って2割他人の目という感じ。
しかもその「他人の目2割」も
*人に失礼や迷惑のない程度にちゃんとしようと思っている
*ふいに褒めてもらったらラッキーサプライズ程度のご褒美
くらいの余白でしかない。
やっぱりメインは自分の気分の良さ。
美容において、そこに敵うものはないと思っています。
他人からの評価や、見た目年齢的な評価を基準にして生きると本当にきつい。
とくに女性は、10代ぐらいの頃からその圧の中で生きている。
まだ子供っぽく可愛いアイドルや女優さんですら
「私もうおばさんだから」
「年で体が動かない」
「もうツインテールが似合わない」(いやいやまだ14歳!とか)
などと言って笑いをとっていたりすると、そんなこと言わなくていいんだよと内心笑えない。
ただ、気持ちはわかる。
人の価値観や年齢で判断される圧が苦しいから先に逃れて
「自分のことそう若いと思ってないから。私勘違いしてないから。イタくないから!」
って言わないと、居心地の悪い瞬間って出てくるんですよね。
女性はかなりの人が通る道なんじゃないでしょうか。
実際このマガジンにもご質問やお悩み、記事リクエストをいただきます。
わかるわかるわかるよ!
ということで、私の気持ちと、対策方法をまとめますね。
先にお伝えしておくと、今からでも、肌、髪、体型はキレイになります。
今の時代、方法もたくさんあります。
その前に、まずは気持ちの整理整頓が大切です。
それはキレイのスタートラインに立つか立たないかなので、がんばりましょうときれいごとを言いたいんじゃないんです。
「どうしたらキレイになれるんだろう?」
「きれいになる方法が知りたい!」
「年齢とキレイになりたいという気持ちの間のギャップをどうしたら?」
というふうに思った段階で、みんなもうスタートラインどころかキレイへの小道に入って歩いていると思っています。
私も日々試行錯誤ですが、その道の中で感じていること、整理整頓の仕方、お伝えしますね。
よろしければ、一緒に進みましょう。
まずは年齢とキレイの戦いに気持ちだけでも決着をつけてから!
↓ それではスタート
つづき ↓
★ 決意した時、これをやめた
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