全身を美肌にする簡単方法
★ 何が一番結果をくれたのか?
とにかく、何をしたらキレイになるか?
そう訊かれると、私はすぐ全身のことを想像するので、健康的なラインでの体脂肪管理と筋肉を少しずつでもつけることと……。
と、思いかけますが、実はそれに関してしっかりやりだしたのは40歳過ぎてからの話でした。
もっと言えば、運動を定期的にちゃんとやりだしたのなんてここ数年。
ただ、なまけものの私が、それ以前からずーっとやってきたことがあります。
きれいになりたい、きれいでいたいという思いを叶えるために。
「全身」の皮膚感に注目。皮膚管理。肌質向上。
私はそれらをとても大切にしてきました。
もともとかぶれやすかったりして皮膚が弱かったのもあって、そこに関しては必死で、自発的に勉強したのも早かった。
ただ、とても若いころは、最初はなんにせよ「顔の肌」と「体重」を意識していましたが、それって非効率だよなということに気づきはじめます。
年をとるのは悪いことではありませんが、今持っている自分が最大限いい状態に見えた時に人は「若い」とか言われるんだと思います。
正直、若く見えることを目指しているわけでもないし、気分のいいキレイでありたいということを大切にしていったら結果若く見えたらしいという状況はストレスがない。
私が若く見えると言ってもらえるのは、まず1番に全身の皮膚管理をしてきたからなのではないかと感じます。
顔って、目につくところにありますが、面積で言うと顔以外のエリアのほうが圧倒的に多いもの。
こんな広い面積、しかも自分を構成している全体を、服で隠れているからとか、細かいところまでべつに誰も見ていないだろうからなんてことでテキトーに扱う気は、今の私にはありません。
それ以前に、一番は人からの印象より
「自分の目から見た "視野に入る自分" が自分に対して気分いい状態でありたい」
と思っています。
顔って鏡を見たり写真に撮ったりしない限り日常的に目に入ってくる場所ではない。
それ以外の手足は常に視野に入ると言ってもいいし、着替える時だってトイレに行く時だって、お風呂に入る時だって、顔以外のエリアは目にすることになるんです。
その光景が快適なら、シンプルに快適な時間が増える。
人生いろんなことがありますから、1秒でも気分良く生きていきたい。
触った肌は質感よくありたいし、ツヤやハリがあれば、全体の雰囲気がキレイな人になれます。
だからって、必死にケアすると疲れる。
全身の肌をキレイにするには、エリアが多いので簡単でありながら無理なく毎日続けられるものがいい。
ということで、いろんなことを試してきた中で、今現在
という方法をお伝えします。
何十回もリピートしている良すぎる使用アイテムもご紹介しますね。
それではスタート!
つづき ↓
★ 面倒で不快なケアではなく快適なケアだから続く
ここから先は
総合美容マガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』
★★ひと月で文字数たっぷり美容法★★ 来年50歳になります。 -17歳はもちろん、そんなの必要ない世代の方にもキレイになる方法をお伝えしま…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?