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『小鼻』 問題アキラメナイ! <感動の改善法と愛用コスメ>


★ 皮膚感がかわると小鼻まで小さく見える


小鼻って、10代20代の頃、とくに気になりました。

もっとちっちゃければなとかいう憧れや、あと一番気になったのは、毛穴。

小鼻ってほっぺたの皮膚みたいにするんとしていないし、ニキビもできやすいし、テカりやすいし、なんで!

そんなふうに思い始めた思春期矢先、私が高校生ぐらいのころでしょうか。

鼻パックが流行りました。

塗りこめて固めてべりべりべりっと剥がしたり、べとっとしたシールのようなものを貼ってしばらく置いてビャッと剥がしたりして、コメドと呼ばれる毛穴につまったあれこれを引っこ抜くってやつ。

はりきってやってみたのですが、私の場合、産毛が抜けただけなうえに、かぶれて赤くなって皮が剥けて悲惨な事態に。

すると今度は友達が、あんなのよりも手で小鼻をギューッとやったほうが毛穴きれいになるよって教えてくれたり、毛抜きでそっと引っこ抜くのもいいらしいとか噂が立って、学校で流行ったりして、私も鏡と毛抜き片手に参加しました。

今思えば、ぜーーーーーんぶやってはダメなやつです。

小鼻の肌質は悪くなるし、毛穴は広がるし、毛細血管が目立ちやすくなったり、自分からズタズタにしにいっているようなもの。

まったくもう本当に、あの時代のあれこれで後悔していることも多々。

小鼻のサイズそのものについては、自分の顔にはこれがあっているんだろうな……と、とうの昔に諦め、肌質や毛穴問題に関しては、色々とケアし、やってはいけないことをやらないようにして、なんとか妥協点ぐらいまではたどりついてからは特別なケアをもうしていませんでした。

なんにせよ美容ってある程度諦めも大切で、気になるからってそこばっかり見ていると、心身ともにバランスが悪くなるし、逆に他への判断力が鈍り、キレイからは遠ざかってしまう。

ニキビができたらできたで受け入れて早く治るように対応し、肌が荒れたら荒れたで必要であれば薬をつけたり、そこまでじゃなければ保湿を頑張ったり、全体的にくすみを感じたら体を動かしたりスキンケアやサプリメントや食事等に気をつけて、そのくすみの倍ぐらい心が明るくなるようなことを考えたり。

そんなこんなで、なんとかやってきました。

その中で、小鼻の肌に関しては、そこそこあきらめていたというか、もうこんなものだろうと思っていたんです。

でも、あることがきっかけで突然

“ものすっごくいい小鼻ケア”

にたどり着きました。

するんするんのつるんつるんになって、ニキビも出来づらくなって、テカリづらくなって、皮剥けもなく、くすみや赤みも減り、メイクのよれや崩れも起こりづらく、そしてなぜか前より小鼻が小さく見える不思議。

小鼻ひとつで横顔もスッキリ見えるマジック。

ちょっと興奮するほどよかったので、今回はそこに特化してまとめていきます。

使用アイテムもご紹介しますね!(おそらくメーカーさんはその使い方は想像していないと思うので、私が勝手にやっているだけです)

それでは勝手にスタート!

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