元気なし、やる気なし時に一番大事な美容

☆ 今こそがキレイの秘密と向き合える時期

世の中の状況が日々いろいろ変わったり、自分の気持ちの変化があったりで、なんだか美容なんてやる気でないよ……って時ないですか？

私はあります。

最近も、コスメを探したり、美容法をあれこれ模索したりすることに対してワクワク度が減っていることに気づいたんです。

頑張れないどころか、楽しむことへも微妙な気分。

外に出る時、最低限の身だしなみができていればいい。

色んな事情で、今そんなに出かけられないし。

人それぞれそういう時ってある。

そういう時期に、くさらず、どう過ごすかで、心だけではなく人の見た目や若さみたいなことって大きく違ってくる。

これまでも、そう思って生きてきました。

人生のふんばりどころ、そして、人間に生まれ続ける、せっかくのきれいの芽を枯らさないどころって、気持ちが落ちた時だと思います。

これまで、なんどもそういう時期はありました。

日々のコツコツ。

時としてのすごい頑張り。

あらゆるささやかな裏技。

それだけではない部分にも、キレイや若さの秘密がたくさん隠れているとも思っています。

決して楽な人生じゃないし、何不自由なく持っているわけでもない。

仕事が辛すぎる時期もある。

お金がなさすぎる時期もある。

人間関係で、とんでもないことに巻き込まれることもある。

美容になんて気がまわらない時もある。

それでも、自分を保つことに向き合ってきました。

大人になればなるほど自分の容姿に向き合うことって、したくなくなるって意見があるのもわかる。

考えてみれば、美容に関することって、何にもわからなかった１０代の頃、最高潮に楽しかった。

田舎くさくて、雑誌やテレビの中の人とはぜんぜん違って、自分が気に入った自分じゃぜんぜんないけれど、将来大人になれば、きれいになれるかも。

まだ私、子供なんだし。

頑張ればきっと。

そんな希望に満ちていたように思います。

しかし、成長しきってしまえば、あとは老化に向かうわけで、突然びっくりするほど可愛く美人になることは、大幅な整形でもしない限り望みづらいし、背ももう伸びない。（結局チビのままだった・笑）

運動して筋肉をつけること、歪みを正して自分の体をバランス良く整えること、太りすぎない、痩せすぎない。

この辺りは、大人になっても勉強や努力や積み重ねさえあれば、かなりいいスコアを出せる。

だから向き合うことが昔より楽しい。

ただ、こう、もっと美容に対してキラキラ度が欲しい。

毎日何見ても楽しい、みたいなさ。

そこを（もうそんなにないよ）なんて思わず、あきらめないことが力。

もちろん、気持ちに余裕のある時は、これを試してみよう、あれをやってみようなんてするけれど、忙しいとそれどころじゃないって時もあるし。

（ほら、こうやって言い訳する）

でもね、美容って、言い訳が出るうちは自然に動けない時期なんだし、自分を責めず、ほんとにやらなくていいと思うんです。

そういう時、どうしているか？

私は頑張りたくなる気持ちだけでも求めるようにしています。

つまり、頑張らないんだけど、その前段階の意識だけは捨てないことだけは大切にしています。

だいそれたことをしなくても、それは維持できる。

ほんとに簡単。

私の場合、素敵な人の動画や写真や言葉を見てエネルギーをもらったりします。

かわいいなあ。きれいだなあ。すごいなあ。

そう思いながら見たりしているだけでいいんです。

あとは、自分が元気になれるようなことを言ってくれる文章を探す。

本だったり、SNSだったり。

（元気な時、いざという時のために、先にそういうものを集めておくのも手です！）

そうやって、体は動かさないんだけど、意識は少しだけ動かすようにしているんです。

ここがみなさんのそんな場所になれるといいなとずうずうしいことを思いつつ、今日は、元気がない時、やる気がない時に、思いがけないもので美容魂が戻って、ダイエットも肌ケアも頑張れるようになった、あまりにも簡単な方法をシェアしたいと思います。

大人になって、自分の "きれい" に向き合うことにどうモチベを保っていいかわからない方や、今元気のない方、少しでも参考になれば嬉しいです。

☆ まさかこの行動が未来の自分にキラキラをくれるとは