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必須「首ケア」は、まだ間に合う!

★ やって良かった首ケア

首に関する美容、もうあきらめている人いませんか?

もしくは、首まで気がまわらないという場合もあるかもしれません。

以前、首ケアに関して、基本的なことを記事にしました。

その時に

「あれっ。もしかして首、あきらめている人が多い?」

というふうに感じるご感想をいくつか頂いたんです。

「それよりやっぱり顔!」

その気持ちもわかります。

私もそういう時期がありました。

でも、ある日、何気なく自分で首周りを触っていた時

「あれ、首がやわらかい……」

と、思ったんです。

この時の「やわらかい」は、いい意味ではなく……なんというか、ふぇたふぇたふぇたあああっとした質感というか、肌にプリッと度がないというか、脇の下まではいかないものの、そういうやわらかみというか。

これは! このままだと、やばい!

そう思ったら即行動。

先にお伝えしますと、ちゃんとやれば、首も今よりつるんぷりっとした回復をしてくれます。

しかも、首の面積を考えてみてください。

けっこうな範囲です。

これだけの範囲がきれいだと、顔までもがきれいに見えるんです。

これは髪も一緒。

髪がつやつやぷるんだと顔がきれいにみえる。

人間の目ってトータルで物を見ているから、キレイの範囲を広げたほうが1エリアだけ綺麗にするよりずっといい。

例えば、お花が花びら部分だけ綺麗で、茎がくたくたで葉っぱもよれよれだったらどうでしょう。

やっぱり、葉っぱの鮮度や茎の鮮度、大事だと思うんです。

逆を言えば、全体がそれなりにしゃきっとしていたら、花びらに少々アラがあっても気にならないか、カバーされるもの。

首とデコルテまでは、顔の為のレフ板(撮影の時に使う光をあつめる板)だと思うぐらいの感覚でケアしてあげると、格段に人は変わるので、少しでもそれを叶える方法を今回はお話しします。

いつものように、お気に入りの使用アイテムもシェアしますね。(自分人体実験後、ここのところもう何個もリピートしているアイテムです)

さらには、

日々の美容でうまく結果を出すために、大切なマインド

もがっつりつめこみますので、首以外のケアにも活かせる読み物にしていきますね。

この記事はマガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』掲載です。

30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
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