ダイエットには治外法権食と、この2つ!
★ 自分はどうせやっちまう
栄養バランスがいいのが一番。
食べ過ぎはダメ。
わかっているんだ!
でも、365日×食数分ずっとそれだなんて大変だし、面倒くさい。
そもそも無理。
それに「もう、これ以上食べられない。まんぷくー」ってぐらいの幸せだって欲しい時もある。
まずは、そういう感情を全否定しないところから減量やダイエットは始まると思っています。
正直、否定したところで、常に栄養バランスよく、そしていつも食べ過ぎないなんてことはできないので、まず私は
「自分はどうせやっちまう」
というふうに考えておくようにしています。
それは自分を甘やかすということではなく、自分を信じすぎないようにするということ。
そもそも、天気や体調や人付き合いやホルモンやらで食欲や食べる量というものは変わるもの。
こうしようと決めていても、予想していても、ほんと天気のように気まぐれなもので、食に関しての手綱は引きづらいものです。
これは一生のつきあいになりそう……。
そう思っていたら、私より30歳ぐらい先輩の女性から
「もうねえ、食べたい食べたいとか、自分がコントロールできないとか、そのうちなくなるから。もしコントロールできなくなったら、私の年齢じゃあただの痴呆だわね。あはは」
というような、ありがたく本格的な人生の渋みを知るお話を聞きまして、健康な状況で食に振り回されるということはある意味では幸せなのだなぁとすら思えてきました。
"食べたいものがある、コントロールできない欲求がある
=活き活きと生きている"
ということなのです。
なんか急に文章に過度の老いや、気づいたら見せられていた通販番組みたいな空気が出始めましたが、いや、ほんと、現実を知ることも大事大事。
さて、話は戻ります。
私は食べることが好きなものですから、健康体型絶対悪くならないから好きなだけ食べていいと言われたら、ニッコニコで食べていることでしょう。
結局、理想の体型に近づくには、ある程度の我慢も必要なわけで、でもその理想を食欲が超えた時に「食べちゃう」という状況が起こるわけです。
なので、まず簡単なところからいうと、自分がこうなりたいという理想をしっかりと持つこと。
よく聞きますよね。
ダイエットには目標が必要だと。
でも、何キロとかこんなふうにとかそんなんじゃダメなんです。
それより、なにより、ビジュアルイメージ必須!
画像でも具体的な人でも、自分の理想ならなんでもいいんです。
食欲が襲ってきた時に、その理想が鉄壁の壁になってくれるように、日頃からその理想のことをしょっちゅう考えるようにする。
ただ私は、理想をひとりに絞っていません。
「こういう体型の人になりたい」
そう思える人を何人も探して、インスタで常に、いつ見てもいろんな人の美しいボディラインが表示されるようにしています。
なので、露出の高い女性のお尻を
「これは、どうしたらこの部分に筋肉がつくんだ?」
などと思いながら、電車でガン見していたら、となりの人から気まずそうな顔をされてしまったことなど多々。
他にも
「橋口さーん」
と、仕事の空き時間に突然声をかけられた時、見ていたスマホ画面が、乳輪のあたりにハートマークのあるスタイルのいいセクシーポーズ女性だった時は「えっ」と、固まられたことなどあります。
(男性だったら、ちょっとした一大事ですよね)
しかし、気にせん!
何が言いたいって、それぐらいの頻度で1日何度もスタイルのいい女性を見て、食欲が理想をこえてこないようにしているんです。
美しい女性の画像は食欲抑制剤みたいなもの。
運動頑張り起爆剤みたいなもの。
ただ、それでもどうにもならない時ってあるんですよね。
食べたい時もあれば、筋トレをサボりたい時もある。
そういう時にもどうやって、減量やダイエットを成功させ続けるか。
私のやっている具体的な案、そして、まわりにアドバイスしてうまく成功した例をしっかりお伝えしたいと思います。
"おまけ" について
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