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瞳の透明感の為(していること・しないこと)


★ そもそも透明感って

透明感!

このマガジンのテーマで何度か扱っているテーマです。

いつから、誰が言い出したのかわからないけれど、この

“透明感”

という言葉。

美容に関してだけでなく人の雰囲気や声なんかにも使われていますよね。

「透明感のある女優さん」とかね。

そのあたりをローバート秋山さんが透明感女優に扮して、追求しまくった回のクリエーターズファイルが存在するほどで、あれ大好きです。

あそこまでには及びませんが、透明感についてものすごく考えたり研究したりしていた時期があります。

内面から出るものというものも、どうやら関係するのだろうなというところまではわかるものの、そもそも「透明感」自体が非常に曖昧なもので、「清潔感」とも違うし「透き通る」とも違うし、本当に透明になると透明人間なのだし、じゃあ透明人間手前の透明感ってクリオネぐらいってこと?

クリオネは可愛いですが、なれるわけないし、あの質感になりたいわけでもないし。

うーん。

考えれば考えるほどわからなくなる、限りなく頭では答えが出ない感覚的なこと。

ということで、多方面から考えた結果、いろんな角度からのアプローチで “透明感” をテーマにこのマガジンでは度々まとめてきました。

肌の透明感に関しては、これまでもたっぷり書いてきましたし、これからも使用アイテムも含め記事にしていく気持ちがもちろんある中で

「透明感」

を部位別に研究していくと「お、いいじゃないか!」というひとつの答えに行きついたので、時々部位別透明感記事もアップしていく予定です。

今回は、その中で

“目”

の透明感です。大きいとか小さいとか一重とか二重とか三重とか、くぼんだのでっぱったのとかそういうことではなく、眼球……と書くと生々しいですが “瞳” そのものの透明感について。

充血や疲れやにごりとは無縁の瞳を目指すべく、それを目薬で誤魔化すとかではなく、毎日健康的な透明感のある目でいるために何をしているか、ちょっとしたことや、摂取アイテム、使用アイテムも含めて今回はまとめていきます。

ちなみにマッサージとか面倒くさいことは苦手なのと、顔をマッサージすること、とくに目周りは逆にシワやたるみなどにもなりかねないのでしません。

特殊な器具もなしです。

そもそも「白目」と言うぐらいなのだから、なんらかの病気にならない限りは、白目は白く、瞳全体はちゅるんとした透明感を持ったままであれるはずと素直に信じてコツコツやっています。

赤ちゃんの白目が青いくらい透明なのは、やっぱりその生命の力そのものが表れているからだと思うんですよね。

いくつになってもそんな瞳を持っていたいなという大きな理想を掲げていれば、同じようにはなれなくても、近づくことができます。

健康と美容はイコールでありたいどころか、そもそもイコールである。

というのは、常に忘れずにいたいことです。

その中で、今回は「瞳」に関して取り入れていることを綴りますね。

眼球の透明感、白目の白さに関してはご質問も何度か頂いていました。

そのお答えにもなっているので、気になる方は目が疲れない程度にのんびりお楽しみください。

それではスタート!

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30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
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