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"しないケア" を徹底すると肌も体もかわる

★しないことの大切さ

肌のために「すること」ってとても大切。

でも、肌のために

「しないこと」

っていうのも同じくらいかそれ以上に大切だと思うのです。

この Youtube を始めてから、肌や体型のことについて何をしているか訊いて頂けることが増えて、改めて、自分の中でも普段のケアのことをおさらいしました。

肌ケアについて、これまで「すること」についてはいろいろと伝えてきました。

でも「肌のためにしないこと」は、あまり伝えていませんでしたね。

一般的にも、とても大切なポイントなのにスルーされがち。

今日はそこを徹底的にお伝えしていきたいと思います。

まず、しないことといえば

“メイクをしたまま寝ない”

“素肌のまま太陽に当たらない”

"こすり過ぎない”

みたいなことを目にしますが、そういうのは基本として、それ以前に、そしてそれ以上に何を

"しない"

か。

すぐにできることから、ちょっとマニアックに語っていこうと思います。

★ 清潔さと守りのバランス

まず、洗いの部分からですが

※ 洗い過ぎない。

は、全身絶対です。

ここへの気遣いおかげでこの年齢でも、良いスコアを出せている部分は

「ほんっっっっっとに大きい」

と、声を大にして言いたい。

「洗いすぎない」って、わりと聞くことも多いと思うんです。

ただ、どうやって洗い過ぎないかがとても大切。

ただ「洗わない」は、肌にとって負担がありすぎる。

なぜなら、肌にはいろんな機能が備わっているけれど、自ら清潔する機能はい。

そこは、外からケアしてあげなければならない最低限の部分なのです。

その大事部分を

(やりすぎちゃけないなら、あんまりやーらない)

としてしまったら、一大事。

ちゃんと洗いましょう。清潔にしましょう。

洗いに関しては、以前もこのマガジンで少し語りましたが、さらに一歩進んでお話しをします。

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