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肌の入れ替え作業法

☆ 肌を新品にしたい衝動

肌荒れしたり、しみしわたるみを感じたりすると

(はー、肌を入れかえたい。きれいに。新品に)

などと思ったりします。

一番思ったのは5、6年前だったかなあ。

40歳に差し掛かる頃だったかもしれません。

老化した!

と、露骨に感じないまでも、くたびれてきたのかな……となんとなく感じていたのでしょう。

私は、そのなんかモヤモヤした感じのままあきらめるのは嫌だと思いました。

いや、細胞は日々入れ換わるはずだ。

老化や肌力の低下は、生きている限り人間にプログラミングされていることで、避けられないかもしれないけれど、速度を遅くしたり、質を上げることは今からでもできるだろう。

だから、丁寧に肌を入れかえて行こう。

そう考えたんです。

同年代の友達に言うと

「よう頑張るなあ。私はもういいやー」

みたいな話にもなりました。

それもぜんぜん間違ってないと思います。

だって、自分がいいやって思うんだからそれがいいんです。

私の場合は、違うってだけ。

誰かに評価されたり、褒められるために自分のケアをしているのではなく、日々この自分とつきあう自分のため。

自分が気分良く生きていくためのケアなのです。

それは、自分の見た目に意識が大きく芽生えてきた10代の頃からかわらず。

今と度合いの違いこそあれ、自分の肌をケアすることはずっとしてきたけれど、さらにちゃんと考え直してテコ入れを決意

とはいえ、特に剥いたりズタズタにしてどうこう治療とかはありません。

医療美容のような即効性はないかもしれないけれど、丁寧にケアして丁寧に栄養を与えるだけで肌は変わると思っています。

カメラフォルダを見ても、昔の自分より今のほうがなんか若いんですよね。

実際精密にどうかは知らないけれど、見た目でそうなら御の字。

今回は、決意してから、肌の入れ替え作業に何をしたかというお話です。

肌質改善に大掛かりなことはしていません。

コツコツがんばっただけ。

☆ きっかけは肌荒れ→美肌

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